お湯は白濁した淡いオレンジ。
柚子の優しい香りがリラックスできます♪
やっぱり強すぎない香りがいいですね-。
ハチミツをイメ-ジしてか、
最初お湯がトロッとしていたのが気になりましたが、
そのうちなくなりました。
それにしても11月になったというのに、
この暖かさはどうしたことでしょう…。
昼間は上着着てると暑いくらいですよね。
今週は少し寒くなるようですが。
暖冬なのかしら。
今回の公演は夏夢と十二夜の連鎖公演です。
キャストの皆さんも大変でしょうが、
照明さんが大変なのかなー、などと想像してみました。
どうしたって、微調整が必要ですよね。。。
さて、十二夜です。
こちらはシングルキャストです。
ヴァイオラ(シザーリオ):松本 慎也
セバスチャン:関戸 博一
オーシーノ:曽世 海司
オリヴィア:及川 健
マライア:林 勇輔
サー・トービー:笠原 浩夫
サー・アンドルー:青木 隆敏
フェイビアン:牧島 進一
マルヴォーリオ:坂本 岳大
アントーニオ:岩 大
男装する女性を演じる男性、という
複雑なことになっているヴァイオラ(シザーリオ)を演じる松本君、
可愛いですねー。
しぐさとかが嫌味なく可愛くて。
セバスチャンの関戸君と、顔立ちは全然似てませんが、
最初から2人出しておいた方が、無理がなくて良いですよね。
1人2役だと、途中までは面白いけど、
最後が苦しいですもんねー。
及川さんのオリヴィア…いったいいくつの設定なのでしょう
「若返るわー!」とか、面白いですけどね(笑)
しぐさとかが、どーにもおばちゃんぽいのが気になりました。
もうちょっと可愛くても良いような。。。
今回一番笑ったのは、進化したマルヴォーリオの黄色い靴下、でしょうか(笑)
前回は膝丈くらいまでズボンをたくしあげて、黄色い靴下を見せていましたが、
今回は完全に半ズボンになってました。
半ズボン+膝丈の黄色い靴下
そして、テッペンハゲでもみあげのあるリーゼント頭。
あ、もちろん、ヅラです。
インパクト大でしたねー。
曽世さんはノーブルな雰囲気が侯爵にピッタリ。
そして林さんのマライアもピッタリ。
青木さんのサー・アンドルーも振り切れた感じが良かったです。
セバスチャンに恋心を寄せているアントーニオ、というのは
この劇団ならではですかね(笑)
こちらも楽しい!
やっぱり原作がしっかりしてますからね。
ってわけで、「観てみたい」という同僚と一緒に
もう一度行くことにしちゃいました~