ゆんのひとり言

~iLYsゆんの推し事とスイーツを語るブログ~

カラマーゾフの兄弟

2013-03-16 14:15:16 | Weblog

ドラマ、見てます。
面白いです。
原作も読んでみたいなー、と言ってましたが、
ようやく買ってきた・・・のですが。

まず、地元の本屋に行ったんです。
で、海外の名作=岩波文庫、という固定概念から
岩波文庫の棚に直行。
ありました。
全5巻。

手に取ってみると、文字が・・・小さい・・・。
言葉も古めかしい感じ・・・。

 

う・・・と思いつつ、まぁ気長に頑張ろう、と
1巻を買ってきました。

その数日後。
新聞でドラマのことが取り上げられてましてね。
そこに「2007年に新訳が出た」って書いてあったんです!

新訳、あったのかっ!!!

で、ライフの公演を観る前、
紀伊国屋で店内に設置してある端末で検索してみると、
新潮文庫と光文社から出ていることがわかりました。

新潮文庫は1978年で、全3巻。
光文社は2006年で、全5巻。

迷いましたが、光文社版を買ってきました。

 

帯も、ドラマ仕様になってます。
これ、早く買わないと5巻にたどり着く頃には
帯が変わっちゃってるかもしれないな・・・
とりあえず、全部買ってくるべきか・・・。

で、中身なんですけどね。

 

やっぱり、岩波は文字、小さいですよね。
そして、言葉遣いも古めかしい。。。

で、画像を見直してみて気づいたのですが、
それぞれ適当にめくって写真を撮ったのですが、
これ、同じ場面のページです!
すごい!
神!(爆)

卑劣漢→俗悪なやつ
カチェリーナ→カテリーナ
好かない→嫌い

つぐむが、噤むと漢字表記だったりしますね。
それはやっぱり、読みにくいですよね。。。
余裕があったら読み比べも面白そうですが・・・。
とりあえず、光文社版に挑戦してみようと思います。
全5巻かぁ。。。
読めるだろうけど、読み終える頃には最初の方、忘れてるんですよね~(爆)
レミゼしかり、モンクリしかり・・・。

大事なのは、読み終えることです(キリッ

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする