水車

あちこちで水車が回ってます。
考えた人は頭いいよね…

深大寺といえば

蕎麦!
ついでに深大寺ビールも飲んできました。
ホッピ－の会社が作ってるの。
でも正直余り好みの味ではなかった…

タヌキ

参道入り口にいたタヌキ。
コロコロしてて可愛いのにゃ♪

境内にて

湧水がそこここに流れててい－感じ。
鯉がね、でかいのね(笑)

深大寺に行ってきました

境内入り口。
わら葺き屋根がステキ。

「Ｐａｔｃｈｗｏｒｋｓ２」＠三鷹芸術文化センター

お気に入りのパフォーマンスカンパニー、水と油の公演。
今回はいつもと趣旨を変えて、メンバー４人それぞれが
ゲストを迎えて構成、振付をした４つの小作品集でした。

「鍵は、持っているのだ」
唯一の女性メンバー、ももこんの作品。
うーーーーん、ちょっとシュール・・・かなぁ。
取調べ室みたいな場所で、取調べする人、される人、記録を取る人
が、次々入れ替わりながら進んでいくのだけど。
振付とゲストの男の人が余り好みではなかったのと、
ドラマ性がない、というか。
若干不安な幕開け。

「すがぽん劇場Ａ－」
すがぽんのソロ作品。
他のメンバーが皆ゲストを呼んでいたので、唯一の一人舞台。
ベタな笑いを含めたコミカルな場面が次々繰り広げられ、
たっのし～い
暗転中に、オモチャの犬に「まだまだ続くよ」
という紙を咥えさせて登場させたり（笑）
なんかコンドルズと合いそうなんですけど・・・
宇宙レコードにゲスト出演とか、どうよ（笑）

「誘惑」
オフィスを舞台にした、いつもの水と油っぽい、おのでらん作品。
立場が次々入れ替わり、同じ場面の繰り返しのようで
微妙に違いが生じていき・・・
面白かったです。
ももこんのピアノの生演奏に乗せた作品だったのですが、
ピアノうまーい！
お見事でした。

「ウラニワ」
ヘルニアを患ってらした、じゅんじゅんの作品。
骨組みだけのテーブルと椅子を２つ使った、ダンスのような構成。
ああ、この振付、水と油っぽいぽい、って感じで。
ただ、普通のダンサーと決定的に違うのが、
きちんと止める動きっていうんですかねぇ。
それぞれのパフォーマーが複雑かつスピーディーに
小道具も使って絡み合うので、動きに無駄・遊びがないんですよね。
ダンサーではないのだなぁ、と改めて思いました。

　　　　　　　　

こうして４人それぞれの作品を観てみると、
いつもの作品のどの部分が誰の構成か、っていうのが
見えてきた気がします。
ストーリー性のある構成がおのでらん、
複雑な振付はじゅんじゅんで、すがぽんがお笑い担当、
そこにももこんがシュールなテイストを加える、って感じでしょうか。
誤解を恐れずに言ってしまうと。


そして息の合い具合は、やはりいつもの４人がいいですね～。
次回の公演が楽しみです♪

キョロちゃん

この前の、銀を5枚集めた同僚が貰ってました。
前貰ってたやつより可愛いかも。
この他にも細々した物が入ってたんだけど、
絵的にキョロちゃん大中小が可愛いくていいな、と。

日本シリーズ

また野球の話題かと思いきや。
違うんです（笑）
また、優勝祝賀会の仕事が入るかも？状態なんです（爆）

日本シリーズで阪神が買ったら仕事はなくなるけど、
パ・リーグのプレーオフの結果＆パ・リーグが日本シリーズに勝ったら、
祝賀会の仕事があるらしいです。
詳しくは知りませんけど。

　　　　　　

で、プレーオフって何？という話になり。
いつの間にかパ・リーグはそんなことをするようになっちゃったんですよね。
１ステージ２ステージとか言って。
１ステージで５ゲーム以上の差がつくと、
２ステージでの１勝分になるそうで。
シーズン途中で早々に優勝チームが決まっちゃうと、
後半が消化試合になっちゃってつまんない、ってことなんでしょうけどぉ。

でもさー。
これって１ステージの優勝チームにとってはやってらんないですよね？
そんなことない？
そんなことないことないよね（笑）
まるで、バラエティ番組のクイズで、大差がついちゃったから
最後の問題正解すると100点！とか訳わからないことにしちゃう
あれみたいですよね
今まで地道に１問10点で得点を重ねてきた努力はいったい・・・みたいな。
バラエティ番組ならまぁどうでもいいけど。
真面目にクイズをやっている番組でこれやっちゃったら、
出場者激怒ですよね。

まぁ最近すっかり野球への興味を失っているので、
どうでもいいっちゃいいんですけど。
人の人生をクジで決めちゃうドラフト会議といい、
ちょっとどーなの？って思ってしまいます。
野球界って頭の堅いとゆーか、古い人多いんじゃないかしら。

イスラエルとは・・・

根室で起きた漁船転覆事故ですが、
当て逃げされてしまうか・・・と心配していたら
相手のイスラエルの海運会社社長が早々に来日して
被害者の遺族への補償をする、とのこと。
ちょっとホッとしました。
どうも船舶の事故って、当て逃げされるイメージが多かったので。

　 　 　　

で、イスラエルってどんな国だっけ？と
ちょっと調べてみました。
イメージ的には治安が良くない国、だったので
正直、社長の誠実な対応が意外に思えたんです。。。

が、余りに複雑な歴史で簡単にまとめられませんでした
世界史苦手だったしぃ～（爆）
えっと～、まぁユダヤ民族誕生の地で、
何度も何度も占領されて、戦闘を繰り返しながら
ようやく平和を取り戻しつつある・・・というところでしょうか。
今日現在、エルサレム・ジェリコ・ベツレヘム辺りへの渡航は
余りお勧めされていないようですが。
（外務省のHPによる）

んで、こんなマニアック？なHPも見つけました。
色々あるものですねぇ。
そういえばヘブライ語を勉強している、という人に
これまでの人生で１人だけ会ったことがあります。
よく考えるとかなりの確率かも
ハングル文字も私はダメなのだけど、
これはそれを上回る難解さですよね。
それぞれの文字を見分けるところから始めないと・・・

観光地としては死海がある国ですね。
キレイな写真を公開しているサイトもあったので、
宜しければどうぞ～

男闘呼組

懐かしい名前ですねぇ（笑）
てか、知らない人もいらっしゃるくらいかしら

今年は民放開局５０周年なんですっけ？
歴史を振り返る番組がちょこちょこあって、その中で当然、というか
ジャニーズ特集もあるんですよね。
何となーく見てたら、一時期好きだった男闘呼組の映像が

で、改めて聴くとやっぱりカッコいいなぁと。
楽曲がいいですよね・・・え？私だけ？
いやいやいや。
ネットで検索してみたら、シングルばかり集めたアルバムがあることを発見！
コメントは総じて好評。
そうだよね、うんうん、って思いながら見てると
俄然、欲しくなってしまい・・・

買っちゃいました（爆）
シングルばかり集めたってのがいいよね。
聴きなれた曲ばかりだし。
最近頭の中でグルグル回っている曲ばかりな訳だし。
一緒に歌っちゃうよ、な勢いだよ（バカ）

男闘呼組って、いつの間にか解散しちゃったのだけど、
どうやらアルバムは５枚出していたのね？
でも私の記憶は４枚で止まっているので、
４枚以降にTM　NETWORKに流れたらしい、と（笑）
でも解散するというニュースを聞いた時に、
一応週刊誌を立ち読みしてみました。
ハッキリとした理由は書かれてなかったのですが・・・
事務所との軋轢があったメンバーがいたのかな、と。
週刊誌には「クスリやってる」とか書かれちゃってたけど、
今は他の事務所で役者として活躍してるし。

　　　

私が舞台にハマるキッカケになったのも、男闘呼組・・・というか
岡本健一だったんですよねぇ。
初舞台をやると知り、高校入学祝いにディズニーランドにでも、
という伯母に、日生劇場というところでお芝居を観たい、とお願いして（笑）
「唐版　滝の白糸」という作品。
少し前に藤原竜也主演で再演されましたね。

これにまんまとハマってしまったのですよねぇ。
不思議な世界だったのですが、
舞台上だからこそ成立する世界で。
映画やテレビでやっても面白くないんですよ、絶対。
舞台って面白い！と感激してしまった訳ですね。
思春期真っ只中だし（笑）

ちなみに藤原君の方も観に行きました。
この時は若干台本がカットされていたのと、
相手役の女優が余りに大根で興ざめ。
一応大御所の女優さんなので、名前は伏せておきます（笑）
興味ある人は検索してみてください
まぁ記憶の中で、どんどん理想化されちゃってますからね。
最初に観た方がいいに決まってるんですけど。

なんてことを思い出しながら、
CDが届くのを心待ちにしている今日この頃なのでした。