いただいたのが…一昨年でしたか。
セラーも何もない我が家で2夏を越してしまいました。。。
若干液漏れしてるっぽいし、
残念なことになっていたらどうしようかと、
ちょっとドキドキしてしまいました。
Coup de Coeur 1998(Chantecotes)
フランス、コート・デュ・ローヌの赤ワインです。
「ひとめぼれ」という名前のワイン。
ブドウが良い年しか作られていないそうです。
セパージュはGrenache 40%、Syrah 30%、Mourvèdre 30%。
コルクはすんなり抜けました。
まずは香り・・・
ジャミーな良い香りです
とっても芳醇!
味は…98とは思えないフルーティーさ♪
酸味は弱めで、少しだけ甘みが感じられます。
タンニンは少なめ。
よくぞ持ちこたえてくれました!なお味(笑)
もしかすると多少は落ちているのかもしれませんが、
十分フルーティーだし、美味しい~
やっぱりローヌのワインは好きですねぇ。
最近、フランスのちゃんとしたワインは、
芯が強いのかも、という気がしてきました。
パッとは開かないのだけど、
じわじわ開いて、長持ちする、みたいな。
打たれ強いというか。
あくまで、ちゃんとしたワインの話ですけどね
どうもごちそう様でした~♪
ミンミン蝉の鳴き声。
ようやく、ですねぇ。
まだ本調子ではないようで、
ものすご-く頑張って鳴いてました(笑)
これから夏本番な感じですかね-。
ザ・ガーデンで久しぶりに気になるビールを見つけました。
はい、天地がひっくり返っております。
売ってる時は↓の状態。白濁(しろにごり)
どうみても日本のビールっぽいですよね。
でも・・・
原産国ベルギーなんです。
美味しく飲んでもらえるように、缶が上下逆さにしてあるそうです。
口をつける方には、プラスチックのフタがしてありました。
いくらグラスに移し替えるにしても、
口の方が底になってると、ちょっと気になりますもんね。
原材料は大麦麦芽、小麦麦芽、大麦、小麦、麦芽、天然白生酵母
アルコールは5%で、内容量は330mlです。
いわゆる白ビールです。
が、ちょっと甘いですね。
ハチミツのような甘さを少々感じます。
ヴァイツェンの特徴を感じ取るのがちょっと苦手なのですが、
その点ではとても特徴的なビールだと思います。
…でも甘くない方がいいかなー
ビアフェス土産ビール2本目です。
Fire Rock
ペールエールです。
原材料は麦芽とホップ。
アルコールは6%です。
焦がした麦の甘~い香り。
この香りのビールが一番好きな気がします。
香りから想像する味に反して、
かなりドライなお味。
香ばしい麦は香りますが、甘くはありません。
アメリカのビールはどうもあんまり…
なイメージがあるのですが、
このシリーズは美味しいですね。
アメリカといってもハワイだからでしょーか(笑)
ごちそう様でした~
まずは和。
鹿児島土産のかるかん饅頭です。
何ともいえない食感でおいしいですよね-。
密度の高い蒸し饅頭みたいな。
ごちそうさまでしたヽ(´▽`)/
続いて洋。
ディズニーランド土産です。
見れば分かりますね(笑)
ピンクのミッキーはチョコレートです。
キレイに形が出るものですねぇ。
ごちそうさまでしたヽ(´▽`)/
最後はジャンク。
ポテトチップスしおとごま油風味です。
気になって買ってみました。
カドヤとのコラボです。
くどくない程度にごま油の香りがするポテチでした。
ごちそうさまでしたヽ(´▽`)/
天丼&ざるそばセットです。
揚げ物にいってしまいましたね-(^^ゞ
店内が蒸し暑かったので、冷たいお蕎麦にしましたが、
今日もびっくりするほど涼しい…というより肌寒いですね(*_*)
昨日は薄手の布団では寒かったです。
この調子だと今夜も寒そうだなぁ…。
でも厚手の布団にして、
明日の朝暑くて目が覚めるのもイヤだし。
こういう時に風邪を引きがちなので、気を付けましょ-。
新しい味出ましたね~。
はちみつレモン味です。
夏場にはちみつレモン、いいですね~。
原材料はレモン、スピリッツ、レモン浸漬酒、はちみつ他。
アルコールは言うまでもなく、3%。
‘ほろ’も酔いませんが、
味は美味しかったです(笑)
ジュース感覚でごきゅごきゅ飲めます
今サントリーのHPを見て気づいたのですが、
震災の影響で、銀座カクテルシリーズは終売、
こだわり果樹園シリーズは休売になってるんですね。
材料の問題ですかねぇ。。。
こだわり果樹園シリーズは好きなので、
1日も早い復活を望みます!
今日はがっつりハンバ-グで-すo(^-^)o
このお店も同じ物を毎度食べている気がする…
ソースも、和風とデミグラスの2種類ありますが、
いつも和風です(笑)
何となく…。
サラダ&デザ-トバイキングにフリ-ドリンクで、
お腹いっぱいで-す。
さすがにこれだけ食べると、
夕方になってもお腹鳴らないですね(笑)
急遽、歓送迎会をやることになり、幹事になってしまいました。
経費くれ、の稟議書を初めて出して、ドキドキです。
お店も予約しなきゃ~。
久し振りにLifeと全く関係ないお芝居です(笑)
三谷さんの新作を久し振りに観たくなり、
先行予約でチケットが取れたもので。
立ち見も出る大盛況でしたよ~!
場所はロンドン。
野村萬斎さん演じる、夏目金之助(漱石)のロンドン留学中のお話。
下宿先のお手伝い、アニー(深津絵里)とのほのかな恋物語と、
ロンドンの人々との交流を描く作品です。
大泉洋さんが漱石の階下に住む、英語ペラペラの日本人ビジネスマン・惣太郎、
浦井健治さんがアニーの弟、
そして浅野和之さんが下宿先の主人、女主人、女主人の妹、
英語教師、牧師、刑事、悪い人(笑)などなど、
全部で11役も演じます。
三谷さんの作品なので、随所に笑いが散りばめられています。
浅野さん、大泉さんに翻弄される萬斎さんの姿も笑いを誘います。
特に浅野さん演じる女主人の妹がツボなようで、
必死に笑いをこらえていらっしゃいました
英語をうまくしゃべれない漱石、
下町訛りをバカにされるアニー、
秋田弁にコンプレックスを持っている惣太郎。
「言葉」がポイントになっています。
そして、浅野さんが11役もやってらっしゃることで、
「外国人が皆同じ顔に見える」ことも暗に示しています。
人種差別や階級差別も描かれていて、
単なるコメディではなく、もっと深いものが根底にあります。
やっぱり上手いな…。
萬斎さんは佇まいがとてもキレイで、
それが「日本という訳分からん国から来たのに、意外とちゃんとしてる」と、
奇異な目で見られる漱石にピッタリでした。
大泉さんは、とてもひどいことをするのだけど、
でも、どこか憎めないところがあり。
ものすごくシュールな方に持っていくこともできますが、
そうはならないところが、見終わった後の楽しい気持ちにつながってましたね。
浦井さんはミュージカルで拝見したことがありましたかねぇ。。。
髪ボサボサでハイテンションで、かなり意外でしたが好演でした。
ちょっと歌ったりもして。
浅野さんは言うまでもなく、お見事!
裏では早替えが大変なことになっているのでしょうが、
飄々と11役を演じ分けていらっしゃっいました。
そして、深津さん演じるアニーは、決して上品ではないけれど、
健気で、透明感があって可愛い
でも、最後は、はかなくて、悲しい・・・。
ちょっとウルッときてしまいました。
上演時間3時間超でしたが、
笑って、泣いて、あっという間の時間でした。
作品の力と、キャストの力のたまものですね。
大満足な作品でした。
もう一回観てもいいぐらい!
チケット取っておいてよかった~