
心肺蘇生法の資格を継続し続け、四半世紀が経ったので、今年は インストラクターコースを受講しています。
世の中に、これだけAEDも増えています。
♪AEDは 知ってても、それだけじゃ 困りますぅ~♪
あと3日間の講習後、AEDの普及活動に役立ちたいと思っています。
AEDなど救命救急法の資格を四半世紀、持ち続けていても、実際にした経験はありません。
せいぜい意識の確認をし意識がある事ばかりで、119連絡と救急車到着までのお手伝いを何度かしたことがある程度です。
あとは ほぼ毎日の主人の呼吸の確認と・・・「生きてる?!」
運動指導の現場では そんな事態が起こる可能性もあり、運動系の資格を持つ際には救急法の資格取得も付随してきます。
運動時のみならず、日常でも救急法を知っていて損はありません。
救急法より先に、知っておきたいことは 病気や怪我を予防すること。
本日、神戸ゆうゆう体操のMさんから メールをいただきました。
「今日は謡いの稽古でしたが、休み時間に Aさんと前回習った手を伸ばしたり、足を硬くして持ち上げるストレッチなどを皆さんに紹介して まるで体操教室でした。」
Mさんのメールを失礼ながら、そのまま抜粋させていただきました。
そうなんです!!!
AEDを必要とする人はいないのですが、膝が痛い人、腰が痛い人、身体のお悩みをお持ちの方で運動を必要とする人は 本当に沢山いらっしゃいますので、MさんやAさんのようにストレッチ啓蒙活動をしていただくのは とても嬉しいことです。

講習会を終え、繁昌亭の夜席“九雀の噺”へ・・・。
九雀師匠は 今日のためのお稽古で、酷い筋肉痛になられたとの事で、先週の落語教室の際、すこ~しストレッチをお勧めしたのですが、その際のお話で・・・
「落語家は 膝が悪い人が多い」との事。
「是非、落語協会でも膝痛予防教室でもいかがですか~!?」な~んて。。。
しかし、落語教室でも4分の1の人数で“秘密兵器”(正座の時にお尻の下に置く物体!?)を持ってこられます。
みなさん、お膝が お悪いんやな~!
どないかしたいな~!
・・・・と考えるのでありまする。
今日の九雀師匠・・・
「軽石屁」に「青菜」は 爆笑の渦で終わり、いつも粋でカッコいい舞台をはけるお姿が・・・
ちょっと脚が痛そうな・・・?!
初めて見た噺劇は シンプルながらも興味深いものでした。
最後の総踊り「かっぽれ」で納得。
これですね~筋肉痛の原因は!?
スクワット、レッグランジの連続技!?!?
あとでお聞きすると、、昨日も更にお稽古されたそうです。
筋肉痛も長く続けば、オーバーワーク症候群となりまするぅ。
師匠~たっぷりの休養と、ストレッチを~!!
私は 半月板損傷している膝は なんともありません。
ちゃんとストレッチをしているから・・・
ではなく・・・
えへへ。。
落語を聞くばかりで、お稽古しなさすぎ~!?!?
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