元気のたね

ヘルスフィットネススペシャリストの浅田千鶴です  

トレーナーですか?

2013-03-24 23:16:13 | 健康
昨日のお昼は 宝塚の「ばん」さんで昼食。
カウンターに座ると、今日は大将が一人で忙しそう。今日は女将さんがいない・・・

大将 「ハイキングですか?」

リュックサックにスニーカーだからね~

Chii 「仕事着です。」

大将 「ウォーキングか?なにか?」

Chii 「ウォーキングも教えますけど、トレーニング全般を・・・」

大将 「あ~ トレーナーってのですか?」

トレーナーという言葉も曖昧で説明していると、話しは長くなるな~って思っていると、テレビのNHKニュースが・・・
「高齢者の慢性疾患 緩和を優先・・・・治ることが期待できない慢性の病気は治療よりも症状の緩和を優先し、生活の質の維持を目指すべきだなどとする指針。・・・・・・転倒予防などの予防を優先」 
詳細→http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130323/k10013403641000.htmlChii 「最近、私たちの仕事の幅は広がっていましてね。
向かいの音楽学校の若い人たちにもにもトレーニングを教えに行きましたし、今のニュースのように高齢者でしたら介護予防、もうちょっと若い人でしたら生活習慣病予防とか・・・メタボや腰痛の予防のための運動指導もするんですよ。

大将 「ちょうどええわ!! うちの嫁はん。今朝から腰痛で休んでますねん。どないしたら、よろしいか?」

本当にトレーナーの仕事は 幅が広くなって、多くの人に役立つことができるのですよ。
すぐそこの人にもね。
それと、ニュースの件ですが、高齢者は 複数多くの薬を服用しているとの事ですが、体操教室に来られている方々にも薬の服用を問診しますが、沢山の薬を飲んでいる人はいません。
運動は疾病予防や改善に効果がありますが、高齢になり、疾患が重症化してからの運動実施は困難です。
薬を飲み始めるときから運動療法をドクターから処方していただきたいものです。

  


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