本日、YMCA専門学校の授業は 1年生2年生ともに、骨盤がテーマになりました。
1年生では、骨盤の傾斜角度が股関節の可動域に影響する事に気づき、
2年生では 骨盤の可動性を引き出す方法を知り、骨盤及び脊柱や股関節の機能改善を目指す手法を学びました。
骨盤にはお腹の筋肉、お尻の筋肉、太ももの前、内側、外側、後ろ側の筋肉が始まる骨で、これだけ多くの大きな筋肉の働きに影響する大切な部位です。
例えば、開脚して脚が開かない、体が前に倒れないのは 脚の筋肉が硬いのではなく、骨盤が動かない事で、脚の筋肉の機能をストップさせてしまっている・・・と考え、まずは 骨盤の位置を正常に近づけることが大切です。
骨盤の位置は やや前傾しているのが正常な位置ですが、猫背の人は 骨盤が後傾します。
また前傾しすぎる事も腰痛の原因になります。
私は 前傾しすぎるタイプ。S君は 後傾タイプ。
Sくんは 骨盤が後傾して固まっているわけではないのです。
腰を伸ばし、ニュートラルな位置にできるのですが、腹筋の力を入れず姿勢を崩しているのです。
その証拠に、お腹には 「いつも腹筋が休んで丸まってますよ!」という印=大きなシワが2本あります。
姿勢、骨盤の位置を間違えないでね。
今は 間違っているだけでも、おっちゃん・おばちゃんになるときには、この姿勢が固まってしまいます。
腰痛、膝、肩の痛みが来るから、今から予防してね。
1年生では、骨盤の傾斜角度が股関節の可動域に影響する事に気づき、
2年生では 骨盤の可動性を引き出す方法を知り、骨盤及び脊柱や股関節の機能改善を目指す手法を学びました。
骨盤にはお腹の筋肉、お尻の筋肉、太ももの前、内側、外側、後ろ側の筋肉が始まる骨で、これだけ多くの大きな筋肉の働きに影響する大切な部位です。
例えば、開脚して脚が開かない、体が前に倒れないのは 脚の筋肉が硬いのではなく、骨盤が動かない事で、脚の筋肉の機能をストップさせてしまっている・・・と考え、まずは 骨盤の位置を正常に近づけることが大切です。
骨盤の位置は やや前傾しているのが正常な位置ですが、猫背の人は 骨盤が後傾します。
また前傾しすぎる事も腰痛の原因になります。
私は 前傾しすぎるタイプ。S君は 後傾タイプ。
Sくんは 骨盤が後傾して固まっているわけではないのです。
腰を伸ばし、ニュートラルな位置にできるのですが、腹筋の力を入れず姿勢を崩しているのです。
その証拠に、お腹には 「いつも腹筋が休んで丸まってますよ!」という印=大きなシワが2本あります。
姿勢、骨盤の位置を間違えないでね。
今は 間違っているだけでも、おっちゃん・おばちゃんになるときには、この姿勢が固まってしまいます。
腰痛、膝、肩の痛みが来るから、今から予防してね。
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