元気のたね

ヘルスフィットネススペシャリストの浅田千鶴です  

エネルギー

2011-03-24 22:39:35 | 健康
電力が東日本に分けれないけれど、西日本でも省電力を心がけている企業が多い。

フィットネスを仕事にしていると、電気を沢山使った便利な生活が運動不足を招くことを考えさせられる。
しかし、運動不足社会があってこそフィットネス業界?!

多くの人が肉体労働者ならば、ハツカネズミが走るようなエアロビクスマシーンは 不要かもしれない。
ストレッチは行ったほうが、肉体労働者の腰痛は軽減したり、他にも「ある種の運動」は 健康を維持したり、向上したり、疾患を予防する。
「ある種の運動」とは 電気を使わず、モノを使わずにもできる。
そのかわり、ハードはいらないけれど、ソフト=知識が必要。
モノを使わず身体と重力を利用して十分にエクササイズもできる。

ずっと前から思っていたけれど、
スポーツクラブにズラリと並ぶバイク、ランニングマシーンを全部、自家発電にすれば、沢山のエネルギーが産出できるのにな~。


人が動くことで、モノを動かすエネルギーは もちろん、人の心を動かすエネルギーも人は持っている。
避難所で体操の指導を受け、アマチュア落語の噺を聞き、被災者の人たちに笑顔あふれる映像をテレビで見た。
嬉しいな。


今日は どれぐらいのエネルギーを消費し、どれぐらい人にエネルギーをLove注入できただろう?
エネルギーを余らせ贅肉をつけぬよう動かなければ。



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