元気のたね

ヘルスフィットネススペシャリストの浅田千鶴です  

高座

2009-10-03 11:15:06 | 健康
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毎年、この時期になると登場の“てるてるぼうず”
てるてるぼうずも、お昼寝しそうなぐらい良いお天気になりました。
明日は 良い運動会日和になりそうです。

秋の行楽シーズンになりました。
ウォーキングにも良い季節です。

来週10月11日日曜日、来月11月7日にウォーキング技能検定対策講座、11月15日日曜日に検定試験が行われます。
ウォーキングや姿勢改善にご興味をお持ちの方は こちらのホームページをご覧ください。

*ウォーキング技能検定ホームページ http://shisei-aruku.com/

私は この中でフィットネス理論を担当しています。
5月の検定試験を受けられた方の中から・・・

「“歩く”ことについての意識が180度変わりました!」
「姿勢に意識を持つようになり、実際に姿勢や歩き方が変わった!」

その結果・・・
「体重も減りました~!!」
「お腹が凹みました!」

「人の姿勢にも興味を持つようになり、姿勢によってイメージが ずいぶん変わるんだって思いました。
自分の姿勢を良くすると、同じように気分も向上するみたい・・・」

という、嬉しいお声を聞く事ができました。

たかが歩く事、されど歩く事・・・
今の姿勢、歩き方などの身のこなしは 身体と心の健康に大きく影響すると思っています。
原因が はっきりしない腰痛、膝関節痛、肩痛などが整形外科受診の90%を占めます。
その原因は 自分自身が知らず知らずに作っているのではないか・・・と思います。

病院で、上記の患者さんの全ての姿勢をチェックし、疾患の関連を考え、局所だけでなく、姿勢全体の改善エクササイズを必ず、取り入れています。

ドクターとの症例検討会を重ねるたびに・・・
「もっと以前から、こんなトレーニングをすれば、この人は 手術は必要なったかもしれないね。」
その後・・・
「Chiiスペシャルで姿勢改善トレーニングをお願いします。」

と、ドクターからの申し送りが来るようになりました。


最近では 整形外科的にも患部局所のエクササイズだけでなく、体幹をはじめ全身の姿勢バランスが大切だという見解が広がってきました。
膝が痛くて、ふとももの運動をする・・・だけでは もう古いのです。


・・・そんなこんなを含めて、講座では お話をさせていただきます。

“講座”の内容・要点は 決まっています。
“どう伝わるか!!”が 私の課題です。

今月から 習い事を始めます。
“高座”を夢見て・・・


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