元気のたね

ヘルスフィットネススペシャリストの浅田千鶴です  

2010-10-31 23:58:01 | スポーツ
明け方、夢を見ました。
私がバレーボール全日本選手!?
そんなん、ありえへん!?!?

けれど、トスをあげて痛い左親指の付け根は 本当に痛かった。

最近、現役中に怪我をしたところが痛みます。
気温が低くなると、古傷が痛み、冬の訪れを教えてくれます。
左親指の付け根は 脱臼しました。
レシーブで床に指を突き刺し脱臼して、トイレに行って、指を引っ張って形を戻し、パンパンに腫れあがっているのに休みもせず、テーピングしてプレーをし続けました。

無茶したものです。

今なら、スポーツ医学も発展し、少しは選手のコンディショニングは変わってきたようです。
世界大会を見ていると、バレーボールもサッカーも選手たちは 試合が終わると、フィールドで、コートで残ってストレッチなどクールダウンをしている姿が見受けられます。
しかし、、
選手たちが万全なコンディショニングをしていたり、トレーナーを帯同しているチームは まだ氷山の一角と言っても良いかもしれません。

本日、新日本スポーツ連盟の西日本セミナーにて講演をさせていただきま
した。
題目は「スポーツにおける怪我の予防とトレーニング」

スポーツ愛好者はたくさんおられますが、その中で、まだまだコンディショニングが実施されていない現状です。
もっとコンディショニングが多くの人に浸透しないか?!という御提案をし、今日の機会を頂きました。

今日の会場、神戸市総合福祉センターは 湊川神社のすぐ横。
講演前に、神社にお参りをしました。
お願い事は・・・
コンディショニングが多くの人に浸透し、スポーツをする人に役立つセミナーになりますように・・・。


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