自分まくら

本日は　伊丹市健康フェスタのお仕事でしたが、台風でお休みを頂きました。
最近、週に1度のお休みがないことも。
オーバーワークでも体調を崩さぬように、食べることと寝ることは　質を良くしたいな～と思っています。

今日は　「ねる」について。
厚生労働省は平成15年に、「健康づくりのための睡眠指針～快適な睡眠のための７箇条～」から10年以上がたち、睡眠に関する新しいデータ（生活習慣病、痴呆、鬱との関連など）も増えてきたので、今年4月に「健康づくりのための睡眠指針 2014 ～睡眠12箇条～」を発表しましたよ。


娘が　まだ小さく、添い寝をして一緒に寝ている頃に首の痛みを感じることが多くて、知人からのアドバイスで、「まくら」を変えました。
その「まくら」というのは　タオルケットを折りたたんで高さと硬さを調整して、バスタオルを仕上げにクルッと巻くというもの。
これを10年以上を続けて、その後、首の調子は良かったのです。
先週、ふと長期留守中の娘の枕（市販のもの）を使ったら、首に違和感があり、すこし痛くなったのです。　
夜には痛みが軽くなるので、2，3日使っていると、痛みが重くなったので、今日ぐらいは　またタオルケット枕に戻さなければ～と思っている時、通りかかった寝具店で「自分まくら」の看板が！？

ちょっと試してみるぐらいの心もちだったのです。
でも、あまりにタイムリーだったし、永久無料メンテナンス付きだったので購入しました、
2万7千円！

まず測定をしまして、自分まくらの高さを決めて、中に入れるチップの種類（炭、銅など）を選んで、何度か試し寝をして、高さの調整。20分ぐらいで出来上がり。















すご～く楽しみに、朝の目覚め・・・

自分まくらは　裏切りませんでした。
昨日までの首の違和感もなく、深く心地よく眠れました。

まくらって大切ですね。1日の4分の1は費やす時間ですし、寝る環境は質良くしたいものです。

試し寝でね、お店のおにいさんが　そっと掛けてくれた掛布団が　すご～く軽くて気持ち良くてね、思わず
「これは　おいくらですか？」って聞いたんです。

50万円。

宝くじが当たった時のお買い物リストに載せておきました。