元気のたね

ヘルスフィットネススペシャリストの浅田千鶴です  

ついでにトレーニング

2013-05-08 15:21:58 | 健康
ゴールデンウィーク明けで1週お休みだった体操教室で、

「セルフトレーニングができていましたか~?」

と、お聞きすると、あまり冴えたお返事が聞こえません。

健康維持のために、日々変わらぬペースで運動を継続していただけたら良いな~と思います。
特に時間を取ってエクササイズを・・・というまでもなく、
「ついでにトレーニング」でも良いのです。

「ついでにトレーニング」の例

① ドローイン
お腹を引き締め、良い姿勢を保つ。
これだけでも姿勢保持筋が働き、消費カロリーアップ。
筋力を維持し、関節を守ります。

② 歩く機会を作る
自動車、自転車をさけて歩く機会をつくる。
近所のお買いものは 歩いて行く。
街中も買い物をするためでなく、たくさん歩くためにウィンドーショッピングをする。
目的地まで、わざと遠回りをする。
☆「しょっちゅうアッチコッチに行っているな~」と思っていらっしゃっるでしょ?
歩く運動ためでもあるのですよ。

③ 歩き方
姿勢良く、歩幅大きく、やや早歩きで。
☆私は わざと走るようにもしています。急いでいるわけではありません。
走る方が消費カロリーや心肺機能への刺激が大きいからです。
膝が悪い人は 走らない方が良いですよ。

④座った時はストレッチ
テレビを長時間見ているときはストレッチのチャンス。
長時間座位は 腰にも負担になるので、いろいろな動さを行うことで腰の負担軽減にもなり腰痛を防ぎます。
足首を動かすことは浮腫み予防にもなります。
椅子に座ってできるストレッチもたくさん、ありますよ。
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