チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
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久慈川のアユ

2010年09月07日 | チエの玉手箱
 スーパーの魚売り場で、たまたま生アユを見かけ、「そういえば、久慈川で食べたアユはうまかった」という話になりました。この夏は私がクラス会に行ったくらいで何処にも出かけなかったので、食べに行くことにしました。
 目指すは、茨城県との県境、矢祭町のJR水郡線矢祭山駅ちかくの鮎専門の食堂です。
息子たちが小さかった頃、袋田の滝に行く途中に立ち寄って食べたアユの塩焼きがとてもおいしかったのです。
自宅から、片道約2時間のドライブ旅行。



ここが、目的地です。
3軒並んでいますが、一番手前の美人おかみさんが経営する「つるや」さんに決めました。




子持ちアユを注文。脂がのっているというより、淡白でサラッとして美味しかったです。
私たちがおいしい、おいしいを連発していると、美人のおかみさんが、「焼き過ぎですけど、どうぞ!」と1匹おまけしてくれました。ラッキー!
焼だんごとやきとりも食べ、お腹いっぱいです。



こちらが、久慈川。
鮎釣りをしているところを撮りたかったのですが・・・
ごめんなさい。無精して、走行中の車からの撮影です。
小さく釣り人が写っています。(わかるかなあ?)