二十日盆も過ぎたから、盆提灯を片付けてほしいと母がいうので、父の部屋の押し入れにしまっていると・・・
古いラジオを発見!
お父さん、捨てずに持ってたんだ!
父は基本的にケチなので、なんでも取っておく人だった。
私たちから見たらゴミ同然の物でも、何かの役に立つかもしれないからと捨てないのだ。
これも昭和ヒトケタ生まれの性分だろうと私はあきらめていた。
(と、批判的に書いてるけど、このブログでも紹介しているとおり、私も古いものを大事にとっておいたりするんだよねぇ。これって、父親ゆずりだった!?
)
そのお蔭で、なつかしいラジオを見つけることができました。
ムフフ・・・、これは
チエちゃんのラジオなのだー!
高校生の時、深夜放送を聞いていたあのラジオです。
かれこれ45年くらい前のもの。
これ、お値段高かったんだよ。
当時1万5千円ぐらいだったと記憶しています。
今だったら、安いパソコンくらいの価値かな?
私が就職して深夜放送を聴く余裕もなくなったので実家に置いたままだったのですが、その後父が
競馬中継を聴いていました。
最近は小さいラジオを使っていたので、もう壊れてしまったと思っていました。
アダプターも付いていたのですが、ビニールテープで補修した痕跡があったので今回は電源を入れませんでした。
ひとりで盛り上がってすみません。私のノスタルジアにお付き合いいただき恐縮です。