昨日、ちびまる子ちゃんの作者である さくらももこさんの訃報がネット上を駆け巡った。
本当に残念だ。
「ちびまる子ちゃん」の時代設定は、さくらももこさんが小学3年生時の1970年代。
その時、チエちゃんは高校2年生。8歳の年の差こそあれ、同じ年代を過ごしてきた。
このブログを始める時、まるちゃんのようにチエちゃんを書けたらいいなと思ってた。
まるちゃんは、百恵ちゃんが好きだったよね。
私も好きだったの。山口百恵ちゃん。
まるちゃんの友蔵おじいちゃん、ベルトクイズに出たでしょ?
笑っていいともの前だっけ? 押坂忍さんが司会やってたクイズ番組。私も見てたよ。
おじいちゃんとおばあちゃん、お父さんとお母さん、お姉ちゃんとまるちゃん。
ウチは弟だけど同じ6人家族。
すべてのお話しが事実ではないと思うけれど、何かしら基になる出来事はあったと思うのね。
それをあんなに沢山覚えてるって、すごいよ。
私は201話で止まってる。
チエちゃんにとっての「たまちゃん」は
ナオちゃん。
「城ヶ崎さん」は
えみ子ちゃん。
「大野君」は
マサキ君。
みつおくんは「はまじ」かな!?
ほら、きっとこんな風に誰もが似ているクラスメートを連想できるんじゃない?
さじカンさんが描いてくれたチエちゃんのイラストも、どことなくちびまる子ちゃんに似てるでしょ。
なんだかさぁ、また昭和が逝っちゃったみたいで、さびしい。
でも、でも、きっと、きっと、「ちびまる子ちゃん」はみんなの心の中に永遠に生き続けるよ。
ありがとう! さくらももこさん。
さくらももこさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。