チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
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名探偵コナン「紺青の拳」

2019年04月25日 | チエの玉手箱
定年退職し無職になり何がうれしいって、ウィークデーに活動できることです。
ゴールデンウィークに混雑する前に、毎年恒例の映画「名探偵コナン」シリーズを観てきました。
今回の舞台は、シンガポール。あの屋上プールがあるビル、マリーナベイ・サンズです。
蘭と園子、小五郎は、園子の恋人400戦無敗を誇る京極真が出場する空手大会を観戦するためシンガポールを訪れていた。
空手大会優勝者には、シンガポール近海から発見された世界最大のブルーサファイヤ『紺青の拳(こんじょうのフィスト)』がはめ込まれたチャンピオンベルトが贈られる。
パスポートを持っていないコナンは留守番のはずだったが、宝石を狙う怪盗キッドに拉致され、強制的にシンガポールへと連れて来られてしまう。
一方、京極真を空手大会へ招待した女性弁護士がホテル内で殺害される。
犯人は? 怪盗キッドは『紺青の拳』を手に入れることができるのか?
 
タイトル『紺青の拳』は宝石の名前ですが、もちろん、京極真の拳とかけている訳です。
まあまあ、おもしろかったですけど、去年の方がよかったですね。
やっぱり、黒の組織との絡みがおもしろいです。