チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
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ケアハウスからの電話

2020年07月23日 | 介護
昨日夕方、私のスマホが振るえた。
画面を見ると、母が申し込んだケアハウスからでした。

私:はい、もしもし。
相手:ケアハウスの○○です。先日はありがとうございました。
  今、お時間大丈夫でしょうか?
私:こちらこそありがとうございました。大丈夫です。
相手:本日、入所検討会が行われまして、お母さんの入所が決まりました。
私:!!!ホントですか?
相手:はい。ただ、現在、空き部屋がありませんので、空き次第の入所と言うことになります。それで、必要書類などの説明がありますので、ご都合のよい日時を教えていただけませんか?

うわ~、こんなにとんとん拍子に事が進むなんて、びっくりです。
母に伝えると、入所するとなると下着など買いそろえなければなどと、すっかりその気になっています。
1か月先になるか、半年先になるか、1年先になるのか、分かりませんがとにかくホッとしました。
ただ、空きが出るとは、どなたかが亡くなられるということなので、(それを望んでいるようで)申し訳ない思いもします。
とにかく、今度の土曜日詳しい説明を受けることになりました。