チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
+昭和50年代~現在のお話も・・・

新紙幣

2024年07月04日 | チエの玉手箱
昨日は新紙幣の発行で銀行に行列ができたとワイドショーでやっていましたね。
早く本物を見てみたい気持ちはありますが、私は新しいお札が自然に私のところへ廻って来るのを待ちたいと思います。
でも、私でさえ最近は電子マネーを使うことが多くなったので、お目にかかれるのはおそらく来月ATMで現金を払い戻した時になるでしょう。

さて、新紙幣、なぁ~んか違和感があると思ったら・・・
メインの金額表示が漢数字(壱万円)ではなく、アラビア数字(10000)になったんですね。
今時、壱・弐・参なんて使わないですもの。
そういえば余談ですが、アニメ『鬼滅の刃』で4=肆って、初めて知った気がする。😓 

新1万円札の顔は渋沢栄一さんになったわけですが、昭和人の私にとってはやっぱり、この人 ↓

聖徳太子がいいなぁ。なんか有難味がある気がするのは私だけかしら?
1万円札の歴史を調べてみたら、聖徳太子の壱万円札は私が生まれた1958年の12月に発行されてました。
それが最初の壱万円札。
それ以前は千円札が最高額の紙幣(描かれている人物は聖徳太子)だった。
当時の一万円の価値ってどれくらいだったのかな?
(げんた君的に)うな重、何個分だろう?😋 

紙幣にまつわるこちらの記事もどうぞ!→第70話百円札





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4 コメント

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Unknown (ケイエス)
2024-07-05 07:11:37
チエさん、私もなんだか新紙幣って違和感ありますー。まあ慣れるのでしょうね。
って、私が手に取ることはあんまりないのでしょうけど。
聖徳太子の一万円紙幣から諭吉に変わった時やはり「変なの」って思ったけど、
諭吉が一番なじみがある顔でした。
聖徳太子が載ったお金、その絵柄だけですごく重みがありましたもんね。
そういえばね、ググってみたら聖徳太子紙幣もメイン表示が10000て表示されてます。
諭吉で壱萬円に変わったみたいですね。
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Unknown (せしお)
2024-07-05 07:40:57
私もわざわざ両替しません。
お客様からミシン代でいただけるまで待っています。
1万円と5千円が聖徳太子で、千円が伊藤博文、500円が岩倉具視で100円が板垣退助の時代が懐かしいですね。
小学校での貯金懐かしいです。
みんなのお金と通帳を郵便局に持って行く係をやっていました。
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>ケイエス さんへ (チエ)
2024-07-05 20:36:33
コメントありがとうございます。
新しいお札に馴染むまでは「変なの!」感覚が続くと思います。^^;
>聖徳太子紙幣もメイン表示が10000て表示
って、知らなかった~
お札って、何気なく手にしてるけど、マジマジと見たこと無いです。
今回の紙幣で気に入っているのは、千円札の裏側に葛飾北斎の浮世絵が採用されたこと。
これぞ、日本だ!って感じられます。^^
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>せしお さんへ (チエ)
2024-07-05 20:45:11
>私もわざわざ両替しません。... への返信

コメントありがとうございます。
せしおさんは私より先に新紙幣を手にしそうですね。
ミシンが売れますように!^^

第70話百円札も読んでいただき、ありがとうございます。
私、板垣退助と伊藤博文、夏目漱石、無くなりそうな二千円札は保管してあるんですが、聖徳太子は取って置けなかった~
諭吉は取って置くかな?^^;
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