チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
+昭和50年代~現在のお話も・・・

飯野つるし雛まつり2

2019年02月24日 | チエの玉手箱
今日も飯野つるし雛まつりの続きです。
たくさん写真を撮ってきたので、すみませんがお付き合いください。
それにしても、雛人形もいいけれど、つるし雛っていいですねぇ。
娘や孫娘の幸せを願って、お母さんやお祖母ちゃんが一針一針心を込めて作ったものだから、心がほっこりいたします。
それに、飾り付け方もまたステキです。
晴れ着や帯・お花も合わせて飾り付け、きれいな娘に育つようにとの願いが伝わってきます。
女の子のお祭りって、ほんとに良い。


こちらも、元洋品店の空き店舗を利用した展示会場兼お休み処となっています。お茶のサービスがあります。




ちょっと、変ったつるし雛。




つるし雛のタペストリー


養蚕に使用していた『わらだ』(竹製の平らなカゴ)を再利用した店頭のディスプレイ。
昭和40年代頃まで、この地域は養蚕が盛んで、機織り工場がいくつもあったのです。


商店街や農協女性部が出店(土日のみ)をやっています。
たまこんにゃくや串カツなど売っていました。


普段は人通りも疎らな商店街にお客さんが大勢来ています。


実行委員会の方々が七福神に扮して練歩くアトラクションは毎日やっているとのこと。


こちらはモダンな佇まいのお蕎麦屋さん。次回食べてみたい!

ここからは、飯野学習センターの展示です。





晴れ着がきれい!





女の子って、いくつになっても、きれいなもの、かわいいものに惹かれちゃいます。
見応えのあるつるし雛まつりでした。


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