1月頃から、ボブの左目がこんな感じでした。
おそらく、ドロシーとケンカ(ボブは仲良くしたいのですがドロシーが拒絶しているので)して負傷したと思われます。
前にも一度あって、その時は治ったので今回も大丈夫だろうと放置していたのがいけなかったかもしれません。3か月が過ぎても治らないので、動物病院に連れて行きました。
瞼の内側にある瞬膜が炎症を起こし腫れ上がり、外に飛び出した状態になってしまう「チェリーアイ」という病気だそうです。
お薬を処方していただきました。
ボブ、ごめんね。もっと早く病院に連れて行っていれば、治ったかもしれないのに・・・
治すには、手術が必要と言われてしまいました。それも再発する場合が多いとも。
う~ん、年金生活ではペットにそこまでお金をかけられないです。
それに、ボブは最近痩せてきました。
「年齢のせいですか?」と尋ねると、医師はこんな話をしました。
はい、痩せていますね。年齢のせいとばかりは言えないと思います。
ほとんどの猫は、寿命となる病気が腎臓病なんです。
人間は心臓が止まって寿命となりますが、猫の場合はそれが腎臓なんですね。
健康診断を受けると良いと思いますよ。
(ああ、先生はボブがすでに腎臓を患っていると診ているんだなあ)
アメリカンショートヘアの平均寿命は13.5歳。
ボブはこの夏で13歳を迎えます。
毛艶も動きも若々しいのですが十分に高齢ネコで、膀胱結石の手術2回、何か腹の所にポコッと出てたの取ったり、避妊も含めたら4回手術してます。
若く見えても高齢ネコなので、次何か有っても手術はもうしないし、ストレスに成るから病院にも成るべく連れて行かないって決めてますよ。
なるべく・・・が難しい所ですが(笑)
我が家のチョコ♀も15年も同居です
ものが言えないだけに可哀そうですね
痛みもあるんだろうし、気になってるんでしょうね
昔と比べて動物病院は近所や市内に数件あるので助かります
早く治ると良いですね
私も、動物病院にはなるべく行かないつもりでしたが、あまりにも治らないので心配になってしまいました。
お薬を付けて、しばらく様子をみようと思います。
キャロちゃん、元気に長生きしてくれるといいですね。
まあまあ、pickupmoriaiさんちのチョコちゃんも15歳ですか~
痛みはないそうですが、かゆみがあったり、見えにくかったりするようです。
確かに、動物病院増えましたね。ありがたいです。