昨日夕方、固定電話の留守電ボタンが点滅しているのを発見!
我が家では滅多に無いことです。
たまにあっても、録音音声のアンケートが流れるしょうもない留守電ばかり。
今日もそんなだろうと、再生してみると・・・
「○○さんのお宅だと思います。福島警察署生活安全課の△△です。」
ありゃ~、警察 !? なんかしたっけ?
「古物商の件で確認したいことがありますので折り返し電話をお願いします。」
ああ、あれか~
ヒロシ関係の手続きは全て終わったと思っていたのに、4年も経ってまだ残っていたとはねえ。
今日になって警察署へ電話してみると、やっぱりそうでした。
中古物件を扱う商売をする時は、警察署へ申請して『古物商許可証』をもらわないとモグリってことになってしまいます。
ヒロシも許可をもらっていたのです。
たしか、捨てずに取っておいたハズ!
あった、あった、ありました。
本当は廃業した時点で返納しなくてはいけなかったようです。
ただ、今になって思うとヒロシには未練があったのかもしれません。
いつかまた仕事が出来るかもしれないと。
だから返納しないままになってしまったのだと思います。
それにしても、なぜ今、確認の電話なんだろう?
担当者はあちこちに電話していると言ってました。
もしかして?
現在、強盗とか多発していますよね。
だから、盗品を現金化するために持ち込む先の古物商をチェックしているのかなと。
考え過ぎかなぁ~😏
何年前だったか、ちょっと法律が変わって警察署に行って更新手続きみたいな事したこと有りました。
もしかしてその手続きが済んでいなかったからかも?
なるほど~、更新手続きしてなかったからなのですね。
この許可証って、公安委員会の発行してるので、へえ~って思いました。^^;