午前中何時もより20分早めに出発、畑に付いて行きました。
お客様が来られるまで苗の植え替えしてました。
お母さんと娘さんお二人でした。
フキノトウが目に入ったらしくもう花が咲いてても、欲しそうだったのゆかりが収穫して上げたらしい。喜んで頂けました。お年を伺ったら89歳で杖も無くお元気そうで羨ましかったです。
あいにくの雨降り日またバラの季節にお越しください。
私達も低温で雨降り早めに帰って来ました。
クロッカス
アリウム・シューベルティ
チューリップ
ヒヤシンス
伺うブロガーさんの多くの方がアズキを煮て餡を作っているのに、超が付くほど安易なおはぎでした。
たった1合のモチゴメを炊いたので味もビミョーーー。
仏壇のお下がりを食べた感想「出来合いで良かったのにーーー。」
そう来ると思いました。手間しても喜んで食べる人が我が家牡丹餅居ません。
電気圧力鍋でアズキ一気に煮て見ます。
一晩水に着け戻し水を捨て、新しい水を加え茹で沸騰したら水を捨てます。
それを2回で渋切りが終わります。
此処まではいつも通り、最後のゆっくり20分煮るのを鍋任せ蒸しで3分初めてなのでどうなるか分かりません。
電気圧力鍋蒸気を出さないので水分が減らない、ヒタヒタより少ない水でも焦げずに煮えました。
砂糖を加え再加熱、鍋底からかき混ぜ塩を少し。
後は冷めるまで放置します。
簡単でした。
ピントズレてました。砂糖を加える前皮が軟らかく漉し餡でなくても美味しい。
皮ごと食べた方が体には良いらしいです。
市販品の餡は保存の為我が家には甘過ぎます。
せっかくなら買えない記憶の中の物を手間暇言わずコスパ関係ないのが手作りかしら。
砂糖は豆の重さの6割程度を入れて見ました。
新潟はアズキで無くササゲ入りが赤飯です。
前年インゲンの食べ残しの種も煮込みで食べれたのでササゲを今年栽培して見ます。
秋彼岸はもしかして醤油おこわをトラタヌのマメで作れるかもしれない。
餡が出来たので地元の白玉団子に掛け仏壇に供え土産団子にしました。
黄粉好きでも有ります。
実家の祖母の時代は行事の度に何か美味しい物を作ってましたが、ほぼ市販品が有る時代手作りは家庭の味を伝える為でしょうか。
娘に聞くと義母の味は「取り寄せの醤油おこわ」らしいです。
いよいよ今日がメタセコイアの伐採日、畑に着くころは景色が変わっていると思います。
安全に作業が出来るよう晴れますよう願っています。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。