お天気回復して来ましたが道路の雪が消えないようなので家でした。
時々青空も見えました。
道路は車で走れるけれど「降りてから母の足では凍っていると危ない。」と言うゆかりの話を素直に聞いて自宅です。
冷蔵庫の管理人は寒いので何か暖かい物を考えます。
買物せず続けて貯蔵品で献立です。
5日分づつとはいえ無駄な物が貯蔵庫や冷凍庫に詰め込まれてます。アハハ!買い物に行くと目が食べたいと買っても畑遊びが忙しくて使わなかった物が有るのよねーーー。新しい物を買う前に無かった事に出来るチャンスです。
物が多いので片付かないのよねー。食器や道具が必要無くなり服も畑用なら買い物の楽しみも無い。
狭いと言いながら遂昔の癖が抜けません。
有る物で煮菜作って見ました。
缶詰や乾燥めん類等の食品を繰り延べするか、無駄使いにするかよねー。
全部テーブルに並べたら並べ切れ無いかも知れません。アハハ!という事は半月分の食材費。
これをうまく活用出来たら凄いわよねーー。
モノの値段が上がるのは今まで我慢の企業さんのお陰と感謝し、暇な日は手間を惜しまず手作りします。価格据え置きは量が減ってます。元仕事人から見たら連動して若い世代の手取り収入が増えて欲しい。
肉豆腐風、傷みやすい豆腐より高野豆腐は常備品、地元の車麩も切らさずストックが有ります。
八宝菜風に使うキクラゲや冷凍エビも何時も買い置きが有ります。
先週偶然大きなハクサイと4キロのニンジンを買って有りますが雪が降ると考えて居ても何日?、降ってから考えるのが毎年です。
煮菜の漬けた物
夏の暑さが少し和らぐ頃種まきし育てる菜の塩漬けです。
漬け菜の「雪白体菜」だと思います。
少し醗酵してからが食べ頃なのかしら。
何時ものプロ御用達のスーパーで数年前から販売されてます。
新潟市内で無く長岡産です。
育った地域も樽で漬け冬中食べます。
こどもの頃苦手でした。
叔母が懐かしがるので買う程度、序に一年に一度程度作ります。
打ちマメは大豆を一晩水に漬け戻し木槌で潰し、干して有ります。昔からのインスタント食品かしら。
大豆なので色々な料理に使います。これも水煮大豆より場所を採らないので常備。
マメの他にジャガイモ、ニンジン、ダイコン、ゴボウ、シイタケ、油揚げ、コンニャク、竹輪かしら。
一緒に煮るのは新潟の畑で普通に栽培される野菜で有る物。
煮干しの出汁で煮干しも具として食べました。
漬け菜は20パーセント程で超塩辛く漬けて有るので、一度鍋で軽く煮立て冷まし水を替えながら塩出しします。水洗いしてから煮ると硬く仕上がります。叔母から聞いたポイント。
そのまま煮たら塩辛くて食べれません。一日水を替えながら様子見です。
塩出しした物を軽く油で炒めてから使う家も有ります。
漬けた菜の塩分だけの味付けです。
煮ながら懐かしい人たちを思い出します。
気の利いた名前も無い「煮菜」
娘達の時代に受け継がれるかは?。
最近の新潟人、ラーメンとカレー好きらしい。
お店で手にしている人を見かけたことも無い、お買いになるのは多分自分より年配の方。
以前は市場近くの産直さんで買ってました。
今回停電も県内各地で発生してます。
雪前にカセットコンロのボンベも備蓄してました。
毎年降る雪に今年も県内被害が出ました。
多くの方にご心配頂きましたが市内は復旧し日常に戻り始めています。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。
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