遠くからでも大きさが分かる2本のメタセコイアでした。
4トントラックで運べるサイズから此処迄育ってしまいました。
会社のマークと同じなので切らずに済めばと思っていましたが法令順守です。
数日前
今朝畑に行ったら、既に一本切り倒されてました。
この位置から見ると重なって1本に見えて居ましたが本当は2本です。
既に一本伐採されてトラックに積み込み中でした。
チェンソーで切り込みを入れ重機でトンと押して巨木が倒れました。
倒れた瞬間見届けました。長い間風除けに成って呉れて有り難う。
ギリギリ敷地から出ずにセーフでした。
追記 敷地から出る出ないでどの方向に倒すか迷いに迷っていたらしいです。
ゆかり見に行きました。何時もカラスが止まっていた先端です。
空が広くなりました。
その後真ん中に見えるシイとカシを伐採してもらいました。
私たちは作業の邪魔になるので帰って来ました。
無事事故無く終わりました。
周りの田昨日から畔塗りが始まって居ます。
残りは敷地の奥なので何時でも出来そうです。
肩の荷一つ下ろせました。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。
リコです、
私の実家は無人になりましたので、三十年は共に生きてきた泰山木の剪定をお願いしたのに、根本から5cmぐらいしかないほど伐採されてました。
今でも悲して仕方ありません。
未だ5本有るんです。
私の基礎年金分くらいを年間使い処分してます。
先代がどう考えて居たかは別として費用は高騰して居ます。
剪定と伐採は別なので業者さんによってこれから先を心配して善意だったのかも知れません。庭師と解体業者さんは別です。
大きく成る木ですが移植が難しい。
お彼岸中の伐採でしたが無事終了しました。
業者さんの職人さんもこれは無理かも、遠くから何回も見ていたようです。
段々プロ仕事が出来る人が減りクレーンを使い伐採に成るようです。見積もりの費用は倍以上でした。
度重なる行政指導で夫公共工事の造園を辞める事に、全て責任を押し付けられましたが此処まで片づけられました。今リタイアして気楽に楽しそうです。
娘の時代にこんなに簡単に伐採出来ないかもしれません。決断して良かったです。
安堵していることでしょう。
木に限らず今の時代物を処分するのに相当の費用がかかります。
何をもって「もったいない」かという感じですね。
我が家など比べ物にならないような大きな木ですが
勉強になりました。
長く使う物と使い捨て考えて買い物をしてきたつもりです。祖母が何時もそう言ってました。
夫の両親や義弟自分の手に負える所で決断できなかった処分を夫ずーーーッとして来てます。広々して又雑草も生えそうです。
ゆかり何かのキャンペーンで焼酎が届きました。
お天道様からの「ご苦労様でした。」
でしょうか。