春の遅い北国のバラたちもやっと新芽の先に蕾が付いてきました。毎年一回は春先台風並みの暴風注意報が出るほどの風で、花壇の一番風の当たる葉は所々ちぎれたり傷んだりしていますが二週間もしたら気にならなくなります。ここで無理に切り取ったり葉に触れたりしない。水やりと少しの追肥程度で止めておきます。風で株全体か揺れた場所は、細かい根が切れている可能性が有るので支柱を立て根元を抑えて水やり。
今日は18度まで気温が上昇夜雨が降る予報です。葉が茂っている鉢は水やりが必要かもしれません。このタイミングの水やりで花数の違いが出ます。強風で傷まないために蕾が出て葉が茂り過ぎないように、植え付け日を遅めにしたり工夫しているつもりでもお天気は気ままです。
関東地方から3週間は遅れる開花、所沢のバラ展の後でゆっくり咲いてくるのでバラは6月の花。
花壇は風の通り道、強風で葉傷み
病気ではありません
花が咲くころにはほとんど気にならなくなるので水やりして育つのを待ちます。むしり取ったりすると弱ります。
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