丈夫な白色「ウィリアム・アンド・キャサリン」
新潟では比較的純白で咲きやすいかも。透明感のない白色?(透明感のある白色は私の中ではウィンチェスター・キャシドラルです)蕾はピンク色でほころんだときは少しクリームのこともあります。色については難しいです。温度や肥料、水やりによって本当に変わります。同じ株でも時々色が薄かったり濃かったり・・・。
新潟では鉢植えで3,4回咲く品種です。葉が厚くしっかりしているので病気には丈夫です。秋には鉢で丁度良いサイズよりずいぶん大きくなっていることが多く冬剪定は短く切り戻ししています。花つきも良いです。沢山花が着きすぎて水やりが追いつかないことも・・・。水が足りないと花もちが悪くなりますので花の咲く時期は、朝晩鉢が乾いていないか見てあげると良いと思います。
2015.5.28
2013.6.1
2015.5.24
2014.5.23
2014.5.20
2013.5.27
2014.5.25
2013.5.28
2013.6.1
2015.5.15
気温が高いとカップからシャローカップまでの時期が短いです。蕾の時期は長いので毎日眺めやきもきしてしまいます。
2012.6.9
2015.6.24
2番花?1番花前にスリーブを切り戻した脇芽の花?株に力があると1番花が咲きながら脇芽が伸びてきます。気温が高くなると花弁数少なくなりやすいです。
2015.11.6
2015.5.13
棘はサイズは普通で量は少なめ
2015.5.13
↑1年育てた株。比較的まっすぐ。房咲きというかスプレー咲きになるので、花後に切り戻していくとそれほど背は高くならないです。地植えは挑戦中。
香りの強さ ★★☆☆☆ ミルラの香り
地植えの目安サイズ:1.25m×1m
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
四季咲き性
花弁数 112枚
2011年 Davit Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※2015年秋に小さな森でもようやく花壇に植えることができました。地植えの様子も今後UP予定です。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。
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