先週、城崎・皆生温泉とっておきの山陰旅行=出雲大社・足立美術館・鳥取砂丘・天橋立ウオーク・姫路城の旅に参加しました。
山陰地方は、一日の中で晴れ、曇り、雨、みぞれ、雪とめまぐるしく変化する天気に遭遇し、驚きの連続でした。移動中は激しい雨でも目的地に到着すると曇り、又は晴れ間がのぞきラッキー.そしてホットしました。
島根県、鳥取県、兵庫県、京都府と4県をめまぐるしく渡る旅でしたが、歴史ある温泉に浸かり1年の疲れを癒してきました。
毎日カニと甘エビを食し、その上カニ一杯のお土産つきに大満足の旅でした。
まずは、島根県を代表する出雲大社と松江の堀川めぐりを投稿します。
次回は、足立美術館です。
縁結びの神様として知られている出雲大社・神楽殿にて、特別正式参拝をし神妙な気持ちになりました。2人分の幸せを願いかしわ手を4回打つ習わしがあるので、回数を間違わないように緊張しました。
本殿に入るときには、帽子、コート、マフラーを脱ぐので少々寒く、カメラは禁止です。
印象的な大しめ縄。右の写真は、おみくじがびっしりと結わかれていて、まるで雪が積もったようでした。良縁を願ったのでしょうね。
H12・境内の遺跡から本殿の心柱だった杉の巨木3本が発見されました。赤い柱はそのレプリカです。まさに謎とロマンに満ちた古代出雲でした。
<城下町・松江の堀川めぐり>
冬の風物詩「こたつ船」で城を囲む堀川の16の橋をくぐり、風情ある松江の街並みを眺めました。コタツの中は暖かいのですが、吹く風は冷たく、オ~寒い!!
船頭さん、お世話になりありがとうございました。
船上から見た松江城(左)と武家屋敷です。懐かしい日本の風景を想い出しました。
この様な街並みを散策したら、心が和むでしょう。散策できず残念でした。