chocolat et natto(チョコレートと納豆)

三十路女の「食うたら」日記

BKK第何弾だっけ?まあいいや、ブーランジュリーポームの巻

2013-04-01 | 部活動パン部
ちょっとお久しぶりなもので。
何回か忘れちゃいました、はははは~
数えればいいんですがね、
ちょっと面倒なものでね、はははは~

ハイハイ、さっさと行きましょう~
前から気になりつつもなかなか行くチャンスがなかった
ブーランジェリーポームさんです。
新川の本店には行けませんので、南3条店へ。

見た感じは色黒ではありつつも、なかなか端正な顔立ちではありませんか。

先日、テレビでパリの番組をやっていて、また懲りずに録画して何度かみたのですが、
そこでパリの人の楽しみとして、
朝、家の近くのお気に入りのパン屋へ行き、帰り道にできたてを食べるのが、
幸せなんだよ、とパリジャンが言っていました。

わかるわ~、ワタクシもそうなの!ムッシュー!
同感するショコラエナット。
ということで、買ったバゲットをかじってみた。

「んんんん!?」

・・・甘い??
うん、甘い!!

そうなんです、甘みがあるのです。


家に帰ってじっくりと観察。
中身をみてみたら、色も違う。
そうか、お顔が少し黒めだったのも、このせいね。
黒みとそしてあの甘みは使っている天然酵母がゆえんかしら。
家にある「パンの教科書」という本をみてみたら
(注:ショコラエナットはパンは一切作りませんが、本は持っています)
その辺は詳しく書かれていませんでした。

気泡もあまりなく
バゲットの中の独特のフワフワ感とは違い、
むしろミッチリとした重厚感を備えています。彼は。

たぶん・・・いわゆるバゲットとは全く違って、
配合も多分、お塩以外のものも入れていて、
これはバゲットの形をした別のパンとみられます。
これはこれで、いいと思います。

うーむ、バゲットの世界は奥深い。
やはりBKKは解散できないな。
そしてもっと会員を集めなくては!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする