プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

第31回全国健勝マラソン日本海大会

2006-04-17 11:34:16 | スポーツ

Epsn0004_2 第31回全国健勝マラソン日本海大会は、4月16日加賀市陸上競技場を発着地点として開催された。午前4時に起床。昨夜来の土砂降りで睡眠不足。欠場するつもりだったが、5時過ぎには雨もあがり気を取り直して準備にかかった。マラソン会場まで車で約1時間。受付締め切り時間は9時だから7時に出発すればOK。余裕があるので、満開の桜を見ようと途中、金沢城(石川門)まで車を走らせた(写真)。

 昨年、一昨年と夏を思わせる暑さの中での大会だったが、今年は一転、気温14度と好条件になった。だが、レース後は天気予報通り、強雨に見舞われた。 

 さて、レースの方は、フルを走りきる自信がなく、昨年同様、ハーフマラソンに出場。タイムは、目標タイム2時間5分を切る2時間4分30秒。現在の走力からすれば、納得。コースは、少し起伏がある(往復で6箇所)ので、長めの距離を走っていないランナーには後半、苦しくなる。特に、競技場に向かう最後の上り坂がつらい。

 いつもl通り、19キロ地点で歩きかけたが、顔見知りに追いつき何とか最後まで頑張りぬけた。彼は、トライアスリートでとても私の比ではないのだが、転倒してけがをし、足を引きずりながらのレースだった。彼には不満が残っただろうが、私は感謝。何が幸いするか分からないものだ。