プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★「刺激」と「いい塩梅」

2011-10-27 10:10:52 | 日記・エッセイ・コラム

 008 本格的なマラソン・シーズンを迎えて、県外へのレース遠征を含め、走友達の活動が活発になってきた。レース結果を知るたびに、心地よい刺激を受け、励みになる。

 到底、及ばぬレベルと分かっていても、せめて近づきたいと思うのはランナーの常。「実力と欲」の落差に葛藤しながらも、少しでも高い目標を目指したいと思うもの。0911_004  

 そして、立てた目標を達成するためには、どういった練習が必要かと考える思考回路は、仕事と全く同じだ。ハンディや言い訳を受け付けないマラソンでは、己の弱気を克服しない限り、他人には勝てない。

 マラソンは、言い訳無用の世界だからこそ面白く、また、目標に向けて練習計画を実行して行く過程に喜びを感じる。とはいえ、故障しては無意味なので、無理を重ねないように「いい塩梅」を模索している。

次回更新は、11月4日予定。