プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★ホノルル事情(2/2):マナー

2011-12-28 10:03:05 | 日記・エッセイ・コラム

010095  カピオラニ公園は、ワイキキの浜辺と違って緑陰が多く、昼間でもジョギングや、ヨガ、或いは、ストレッチにいそしむ人の姿が絶えない。手製のハンモックで、時の流れに身をまかせる光景は、まさに楽園だ。096

 テントやテーブル、コンロ、材料一式をトラックで運び、バーベキューを楽しむロコ達も多かったが、アルコール厳禁で、後片付けも徹底しているマナーの良さに感心した。

 130 また、ドライバーのマナーの良さも素晴らしく、指定場所以外でも駐車している車は見かけなかった。歩行者を見ると必ず止まり、横断し終わるまで待ってくれ、恐縮して挨拶したら笑顔で応えてくれた。

 一方、ホノルルマラソンを完走したランナーだけが手に出来るど派手なオレンジ色のTシャツ。完走した満足感と充実感に浸る姿に、三日目までは違和感を感じなかった。しかし、四日目、五日目ともなると、完走Tシャツを着ているのは殆ど日本人だけで見苦しかった。マハロ!