プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★往く年・来る年

2011-12-30 08:50:20 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は、晦日。いつも見慣れている町の光景も、新しい年を迎える準備で忙しさに拍車をかける。

最近、めっきり少なくなった門松だが、これを「冥土の一里塚」にたとえ、正月をめでたくもないと詠む人がいれば、新たな生命を授かり、めでたい門出と喜ぶ人もいる。

 うっすらと雪化粧した景色を眺めながら、今年一年を振り返ると、余りにも色々なことがあった。来年こそ、誰にとっても良い年になりますようにと願いつつ、今年のブログを閉じたい。

 次回は、1月5日に更新。