きのう開かれたプロ野球のドラフト会議で、ヤクルトと阪神の両監督が演じた珍プレー。
ヤクルトの真中監督のガッツポーズを見た金本監督は「外れた」と思いこみ、封筒の中身を確認しなかったが、逆転判定に。
当事者の明大・高山選手は「何が起こるか分からないのがドラフト」と大人の対応で、冷静を装った。
一人の選手の将来を決する緊張感漂うなかでのミスで、笑いごとではないが、下手な芸人の受け狙いではないので、かえって微笑ましく感じた。
ヤクルトの真中監督のガッツポーズを見た金本監督は「外れた」と思いこみ、封筒の中身を確認しなかったが、逆転判定に。
当事者の明大・高山選手は「何が起こるか分からないのがドラフト」と大人の対応で、冷静を装った。
一人の選手の将来を決する緊張感漂うなかでのミスで、笑いごとではないが、下手な芸人の受け狙いではないので、かえって微笑ましく感じた。