プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★運動強度の測定実験

2018-04-15 09:50:09 | スポーツ
 不整脈の経過観察中でも「適度な運動可」と言われて、一応、安心したが、同時に新たな問題を抱えることになった。

 健康管理上であれば、運動強度を60~70%の有酸素運動レベルと察しが付くが、マラソン大会のレース・ペースに置き換えるのは悩ましい。

 考えあぐねて、昨日、ジムのトレッドミルを使った「心拍トレーニング」で、適正ペースを探ってみた。「30分間・4km」に設定し、ペースを上げ下げして、心拍数を測り、心臓への負荷と感じ方を実験した。

 一方、最大心拍数の算出式で最も簡単なのは「220-年齢」だが、色々あるので、目安と心得たい。実験結果から次のデータを得たので、来週、もう一度、検証し、22日のレースの目標を決めたい。

   【ペースと心拍数・運動強度の対比】
    速度/km  心拍数   運動強度
    7分30秒  125~130  80~85%
    7分00秒  130~135  85~90%
    6分30秒  140以上   95%以上
  ※数値は、私の場合であり、普遍性はない。