厚労省が、新型コロナウイルスの感染者数を把握方法について、「全数把握」か「定点把握」を検討しているが、一長一短があるようだ。
医療現場の稼働ひっ迫解消策と言うが、感染者数が人口の1割以上(約1,735万人)になり、発症から2年半も経つのに、日本製のワクチンが開発されない。
しかも、多大な稼働をかけて収集しているデータが、対策にどう反映されているのかも、国民には知らされない。
感染数の把握方法の見直しは、専門家にお任せだが、私は、ここへ来て「死者数」が増加していることの方が怖い。
8月1日に93人だった死者数が、2日に142人になって以降、コンスタントに増えている。8月1日の153人を除けば、16日の311人を最高に連日200人を超えている。
(今朝追加更新)8月24日の死者数が過去最高の343人を記録した。)
実態把握は、感染者や死者数減少につながらなければ、無意味ではないのか?
医療現場の稼働ひっ迫解消策と言うが、感染者数が人口の1割以上(約1,735万人)になり、発症から2年半も経つのに、日本製のワクチンが開発されない。
しかも、多大な稼働をかけて収集しているデータが、対策にどう反映されているのかも、国民には知らされない。
感染数の把握方法の見直しは、専門家にお任せだが、私は、ここへ来て「死者数」が増加していることの方が怖い。
8月1日に93人だった死者数が、2日に142人になって以降、コンスタントに増えている。8月1日の153人を除けば、16日の311人を最高に連日200人を超えている。
(今朝追加更新)8月24日の死者数が過去最高の343人を記録した。)
実態把握は、感染者や死者数減少につながらなければ、無意味ではないのか?