このところ、死についてよく考えます。
いきなり何を言い出すのか、って感じですけど
講座の課題で、死生観を問われることがありまして。
本の購入履歴がヤバめです。
生物はなぜ死ぬのか/小林武彦著(講談社現代新書)
Newton別冊 死とは何か 増補第2版
死とは何か さて死んだのは誰なのか/池田晶子著(毎日新聞出版)
今は「生物はなぜ死ぬのか」を読んでいるところです。
単純に面白いです。
やさしい、語りかけるような文章で、読みやすく解かりやすい。
これ、副題が「死生観が一変する現代人のための生物学入門」なんですが
確かに考え方が変わりつつあるのを感じます。
知識はヒトを救う。