先月、かかりつけの歯科へ行くのに
堺筋線に乗ったらば
逸翁美術館の吊り広告が目に入りました。
(堺筋線は阪急と乗り入れしている)
茶の湯道具始め ―ようこそ収集家(コレクター)の世界へ―
これは観たい!と思いました。
涼しくなってきたので、ぼちぼち参じた次第。
逸翁、というのは阪急電鉄の創業者 小林一三氏の雅号だそうです。
池田に邸宅があって、その跡地に美術館が建てられています。
展示は、茶事の流れに沿って、説明も丁寧。私のようなド初心者でも、スーッと入り込むことができました。
視察旅行先のイタリアやドイツからのお土産を、道具に見立てていたりして
意外にも、カワイイものが多かった印象。
もちろん重文クラスのスゴイやつもたくさんあったけれど。
そうそう、根津美術館のコレクションを築いた根津嘉一郎氏とお茶友さんだったらしいです。
恐るべき数寄者コミュニティ。
堺筋線に乗ったらば
逸翁美術館の吊り広告が目に入りました。
(堺筋線は阪急と乗り入れしている)
茶の湯道具始め ―ようこそ収集家(コレクター)の世界へ―
これは観たい!と思いました。
涼しくなってきたので、ぼちぼち参じた次第。
逸翁、というのは阪急電鉄の創業者 小林一三氏の雅号だそうです。
池田に邸宅があって、その跡地に美術館が建てられています。
展示は、茶事の流れに沿って、説明も丁寧。私のようなド初心者でも、スーッと入り込むことができました。
視察旅行先のイタリアやドイツからのお土産を、道具に見立てていたりして
意外にも、カワイイものが多かった印象。
もちろん重文クラスのスゴイやつもたくさんあったけれど。
そうそう、根津美術館のコレクションを築いた根津嘉一郎氏とお茶友さんだったらしいです。
恐るべき数寄者コミュニティ。