オークションスペシャリスト

昨晩のＮＨＫプロフェッショナル・仕事の流儀は
オークションハウス「クリスティーズ」の東洋美術統括である、山口桂さんという方でした。
（ブログがとてもおもしろいです⇒桂屋孫一のニューヨーク・アートダイアリー）
この仕事、アートに関する知識・審美眼とともに、コミュニケーション能力も必要。
おそらく運だって必要。
世界中を飛びまわり超多忙なのに、とても楽しそうだったのが印象的でした。
自分の裁量で、何十億・何百億が動くと思えば、そりゃあアドレナリン全開でしょう。

後半は、某美術館が改装資金を調達するために、かなりのものをオークションにかける場面だったんですけど
これって、藤田美術館ですよね。ちょっと前に新聞に載っていました。
この方が携わっていたんですね。
結局300億円を売り上げ、大成功だった模様。

無事資金調達できた藤田美術館、今年の6月12日から2020年まで全面リニューアルの為の休業に入るそうです。
それまでに曜変天目を観に行きたいなあ。

直虎、観てます

帰宅時間が遅いので
普段はニュースか深夜バラエティぐらいしかやっていなくて
ほとんどドラマが観られないんですけど
日曜日のＮＨＫ大河 おんな城主 直虎 は観ています。

幼なじみ・三角関係・家柄の差・死別と
もうまるで恋愛ドラマ。
かつて韓流にハマった人、今もハマっている人はきっと好きです。
かく言う私もです。
直親（三浦春馬）がおとわ（柴咲コウ）を後ろから抱きしめたりなんかして
（あすなろ抱き、というらしい）
時代劇にあるまじき、と評判は良くないそうですが･･･。

私、三浦春馬って、あまり好きではなかったのに
ファンになってしまった。とってもステキ。
昨晩、直親の最期は号泣でした。
歴史上、そうなるってわかってても悲しかった。
あとね、高橋一生って、今をときめく俳優さん
これがどんどん悪い顔になっていってて、すごく上手だなと思うわけです。

やからね。

6時間睡眠、死守してきましたが
昨晩は、うっかり 堂本剛のやからね に見入ってしまい
夜更かしとなりました。
いけないいけない。ＴＶはホント時間泥棒。

剛くん、自らお店に入って撮影交渉したりして、気立てが良いのね。
でも、あまりにもオーラがな･･･否、ナチュラルで
街の人たちKinkiKidsって気づいていないかも。

ダウントン・アビー

昨日からシーズン５が始まりましたね。
実は私、シーズン４を録画したまま
結局まだ観ておらず、途中のストーリーが抜けちゃってるんですが
無問題でした。面白い。
20世紀前半の話なんだけど、今に置き換えたって“あるある”な人間模様。

日曜夜の楽しみです。

窓には猫

猫好きにはたまらないCMを
次々投入してくるYKK APという窓の会社。

今、放映中の「赤ちゃんと猫」篇は、とても切なくて・・・。
特に60秒バージョンは、弟や妹のいる人にとって号泣必至です。

YKK AP cm 「赤ちゃんと猫」篇 60s


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近所のお宅にも白黒の猫がいて
時折、窓際で物思いにふけっているのを見かけます。
どんなことを考えているのかなあ。