鍼灸院クラルテのスタッフ日記

院長・受付嬢・事務のおねえさん・掃除のおばさんを一人でやってるスタッフの日記です。
ゆる過ぎる頻度で更新。

休診のお知らせ

2013-05-18 | 鍼灸院クラルテ

5月20日(月)は、勝手ながらお休みいたします。

頂戴しました電話・メールのお返事は

21日(火)以降にさせて頂きます。

ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

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ライジング・ドラゴン

2013-05-12 | 映画

ジャッキー・チェン最後のアクション映画。

観ている時は

「あれ?まだまだいけるんちゃう!?」なんて思いましたが

最後に流れたメイキングで

ボロボロになってるジャッキーが映し出され

「がんばった!やめてよし!」って気になりました(←私なに者?)。

 

クォン・サンウ (→かつて私がファンだった韓国の俳優さん) が

中国語で出演。

 

監督主演 : ジャッキー・チェン

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気になって仕方ない

2013-05-11 | 本と雑誌

本に関して、私は “文庫派” です。

たいがい通勤の電車内で読むことが多く

持ち運びに便利だからです。

(安価である、というのももちろんあります・笑)

 

単行本を電車で読んでいる人を見かけると

あら変態、 否、よっぽど本好きなのね、と思います。

 

そんな私でも

やっぱりアレは気になるのです。

 

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
価格:¥ 1,785(税込)
発売日:2013-04-12

 

で、コレの書評で

とても話題になっているものがある、と。

ドリーさんという人の書いた 孤独なサラリーマンのイカ臭い妄想小説

 

読んでみると、長い・・・。そして、面白い。

しっちゃかめっちゃか、コキおろしてます。

とはいえ、ちゃんと読んでるし

いやよいやよも好きのうち、って感じで

アンチ村上と言われる人たちも

ある意味、村上春樹ファンなんだな、と思わされます。

 

まあともかく、アンチもハルキニストもみんな買っちゃう。

やれやれ。

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図書館戦争

2013-05-08 | 映画

岡田くんの「ちっさい頑固オヤジ」というキャラ設定に

すこし傷つきました・・・。

 

さておき

「公序良俗を乱す表現を取り締まるため」のメディア良化法。

つい最近、同じような文言を

実際にニュースで聞いたような。

たかが本をめぐって内戦状態に陥るなんて

ありえないような話だけれど

現実に起こり得る今の日本。

 

「みんなの無関心が今のこの状況をつくった」という劇中のメッセージは

心に留めておかなければ、と思いました。

 

監督 : 佐藤信介

主演 : 岡田准一 榮倉奈々

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H K

2013-05-01 | 映画

あの日は、昼過ぎまで講習会があり

慣れない座学にて脳疲弊。

その後、何を思ったのか

ただいま大混雑中の梅田へ繰り出し、人波にのまれるなど。

加え、土用の判断力低下も相まって

「変態仮面」なる映画を観てしまいました。

 

内容は、小5男子が転げまわって喜ぶ感じの

下ネタコメディ。

原作は「究極!!変態仮面」という漫画です。

熱烈なファンがいるらしく、上映が始まる前から、場内ウキウキ感がすごい。

エンディングには、拍手が起こるほどの盛り上がりようでした。

そんな事情を全く知らない私も

ついつい椅子が揺れるほど笑っていました・・・。小5男子か!

 

下ネタに笑いながら、観ていて思ったのは

「変態は生きていくのにかなりな強みである」ということ。

例えば、ムチでこっぴどく叩かれる、という酷い状況においても

「これは・・・これで・・・イイ・・・」とプラスに考えられる、とか

普通なら、恥ずかしくて死にたくなるようなことがあっても

逆にそれをパワーに換えることができる、とか。

(何を言っているのだ、私)

 

余談ですが

家に帰り、TVをつけると

ケンドーコバヤシ氏が、インタビューを受けていて

「ピンチの時、どう対処しますか?」という質問に

「なんでオレばっかり・・・ラッキー!って思います」って答えていました。

やはり、変態は強い。

奇しくも、インタビュアーは、主人公・狂介の母役で出演の

片瀬那奈でした。

(NHKのヒト、絶対いろいろ解ってやっているに違いない)

 

連休で、ヒマを持て余している方がいらっしゃったら

まあどうぞ。梅田ブルクで上映中です。

 

監督 : 福田雄一(『勇者ヨシヒコ』など)

主演 : 鈴木亮平

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