お題は「季節のお風呂(冬篇)」です。
そういえば、今日は
いい(11)風呂(26)の日 ですね!
(つづき)
翌日は全くのノープラン。
というか、若狭神宮寺に行く以外は
ノープランだったんでした。
とはいえ、せっかく舞鶴まで足を伸ばしたので
友人母のオススメで(なんでもTVでやっていたとか)
赤レンガ倉庫群へ行くことにしました。
これも国の重要有形文化財なんだそうです。
倉庫をひととおり見て
館内の喫茶jazzで海軍カレーを食べていたら
おじいちゃんとおばあちゃん達の合コン(3対3)を目撃するなど。
あとは
海上自衛隊の護衛艦に
結構な至近距離まで近づいてみたり。
ちょうど今、「永遠の0(ゼロ)」を読んでいるところなので
思いの外、興奮しました。
舞鶴は、もともと軍港の街なんですね。
セーラー服姿の自衛官の人達もちらほらお見かけしましたよ。
若くて可愛かったわあ。(←おばちゃん目線)
赤レンガ倉庫と護衛艦を見てしまったら
本当にすることがなくなったので
予定を2時間切り上げて、帰阪。
湖西線⇒小浜線⇒舞鶴線と
関西ローカル線をちっちゃくひと回りした、今回の旅でございました。
(つづき)
さて、計2時間近く待って、ようやく小浜線に乗り
舞鶴まで約1時間。
(爆睡していたため、気分的には)あっという間に到着です。
タクシーでホテルへ向かいます。
部屋に入って、また爆睡。
自転車には、結局30分くらいしか乗っていないけど(しかも電動付だけど)
疲れちゃったんです。やれやれ。
ホテルは海沿いで
お風呂がちょっと大きめのジャグジーになっていて
彼氏なんかと来れば、さぞかし素敵なんでしょう。
でも、実際はというと
海はどんより
女二人でバブルバスにはしゃぎ
放歌高吟の、地獄絵図。
(またつづく)
18・19日で
近場の旅に行ってきました。
目的はやっぱりパワースポット。
今回は福井県小浜市にある 若狭神宮寺 です。
つい最近まで知らなかったんですけど
東大寺二月堂の “お水取り” で
若狭井からくみ上げられるお香水(こうずい)は
若狭神宮寺内の閼伽井戸(あかいど)から送られてくる水だそうです。
関西に春を告げる儀式のルーツは
若狭にあったんですね。
大阪から京都を経て、JR湖西線の近江今津で下車。
そこからJRバスに乗ってバス停「遠敷(おにゅう)」まで参ります。
隠れ鉄っちゃんH女史に昼特切符の効果的な使い方を伝授して頂き
ずいぶんと節約できましたよ。
で、バス停から東小浜駅までは徒歩5分ほど。
駅でレンタサイクルを借りて(電動付で2時間500円)、いざ出発です。
ちなみに、「雨がひどかったらタクシーで行こう」
なんて話をしていましたが
タクシーは1台も止まっていませんでした。
駅員さんに、道順を案内してもらうと
とにかくまっすぐ行って、信号を2つ越えて、右手にありますよ、と。
迷うはずもない、と思いながら
なぜか、途中少し迷いました・・・。
しかも、くもり空が一転、雨風になり
修行のような道のりに。
15分ほどよろよろ走り
ようやく到着。
紅葉はキレイだし、国宝だらけだし
もっと気分が上がってもいいはずなのに
なんとなく居心地が悪い・・・と感じていた矢先
同行の友人が石段で滑って転倒。
ケガは全くなかったものの
「早く帰りなさい」と言われている気がして
早々に、おいとましました。
1時間に1本の小浜線に乗り、一駅先の小浜駅へ。
一駅ったって、大阪でいったら三駅分ぐらいの距離はあります。
そして、駅から10分ほど歩いて「福芳」というおすし屋さんへ。
「ランチに付くデザートを切らしてて・・・」という大将の言葉に
一瞬凹んだけれど
そのかわり、ネタを少しいいものに変更してもらって、結果オーライ。
カンパチの炙りが大変美味でありました。
舞鶴で泊まる予定にしていたので
次の電車まで小一時間過ごそうと
喫茶店でまったり。コーヒーも美味しくて・・・。
・・・。
と思っていたら、その電車に乗り遅れるという。
そしてまた一時間、駅で座って待つはめに。
いったいなんなんだ、今日一日は!
(つづく)
11月19日(月)は、勝手ながらお休みいたします。
頂戴しました電話・メールのお返事は
20日(火)以降にさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
奈良東大寺二月堂のお水取り、そのお水を送る
若狭神宮寺へ行ってきます。