この前の日曜日
京都・細見美術館の 春画展 に行ってきました。
昨年、東京の永青文庫で開催され、大盛況だったものの巡回展です。
テーマは「世界が、先に驚いた」。
2013年に大英博物館で開かれた「春画 日本美術の性とたのしみ」を受けて
本家本元の日本では、初の試みだそう。
さて、感想を一言で表すと
「人、多!」
細見美術館って、こじんまりしてて
まあ、そこがいいんだけれど
今回はそれがアダになっている模様。
展示室に老若男女があふれかえっている状態でした。
途中、次の展示室への入場制限などもありました。
もう、みんなかぶりついて観てるから。
(ガラスに手とか鼻をくっつけた跡がついてて笑える)
しかも、じっくり観るから、進まないのなんの。
並んでる時間が長くて、だんだん疲れ
感覚も麻痺して
最後の方はあまり記憶がありません。
ただ、葛飾北斎の「蛸と海女」。
これはもう圧巻のド変態ぶりでした。
一見の価値あり!ぜひ!
*****
バレンタインデイに
春画を観て過ごすというのも
なかなかオツなものでありましたよ。(←開き直り)
京都・細見美術館の 春画展 に行ってきました。
昨年、東京の永青文庫で開催され、大盛況だったものの巡回展です。
テーマは「世界が、先に驚いた」。
2013年に大英博物館で開かれた「春画 日本美術の性とたのしみ」を受けて
本家本元の日本では、初の試みだそう。
さて、感想を一言で表すと
「人、多!」
細見美術館って、こじんまりしてて
まあ、そこがいいんだけれど
今回はそれがアダになっている模様。
展示室に老若男女があふれかえっている状態でした。
途中、次の展示室への入場制限などもありました。
もう、みんなかぶりついて観てるから。
(ガラスに手とか鼻をくっつけた跡がついてて笑える)
しかも、じっくり観るから、進まないのなんの。
並んでる時間が長くて、だんだん疲れ
感覚も麻痺して
最後の方はあまり記憶がありません。
ただ、葛飾北斎の「蛸と海女」。
これはもう圧巻
一見の価値あり!ぜひ!
*****
バレンタインデイに
春画を観て過ごすというのも
なかなかオツなものでありましたよ。(←開き直り)