本日で年内の診療は終わりです。
今年一年、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
明日は自宅の部屋を掃除
明後日は、自分自身の大掃除(刺絡)です。
文の里の畑先生のところへ行ってきます。
そういえば、12月に入ってから
クラルテでも刺絡を受けられる方が増えました。
“今年のオ血、今年のうちに” ということですね。
本日で年内の診療は終わりです。
今年一年、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
明日は自宅の部屋を掃除
明後日は、自分自身の大掃除(刺絡)です。
文の里の畑先生のところへ行ってきます。
そういえば、12月に入ってから
クラルテでも刺絡を受けられる方が増えました。
“今年のオ血、今年のうちに” ということですね。
世間では
年末の三連休最終日であり
クリスマスイブでもあった昨日。
私にとっては
普段通り仕事を終え
家に帰り
TVで初めて壇蜜を見た
そんな一日でした。
みなさん、素敵なクリスマスを~。
12月17日(月)は、勝手ながらお休みいたします。
頂戴しました電話・メールのお返事は
18日(火)以降にさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
村上春樹の「1Q84」をいまさら。
その後は
百田尚樹著「永遠の0(ゼロ)」を。
で、今は、森見登美彦の
「ペンギン・ハイウェイ」を読んでいます。
「1Q84」は、村上春樹らしく
洗練された巧みな文章だけれど
結局、何が言いたいのか理解できず・・・。
そういう人は、英訳されたものをじっくり読むと
行間に隠された哲学を見出すことができるらしいのですが
あいにく英語ができません。
対して「永遠の0」は
文章はヤボったいのに、すごく胸に迫るものがあり
電車の中だろうがどこだろうが号泣してしまうので
途中からは家で読んでいました。
岡田准一主演で映画化が決まっていて
本当は、(映画を)観てから(原作を)読む
としたかったのに、ついつい先走り。
そして「ペンギン・ハイウェイ」。
私は、森見登美彦の独特な言葉の羅列が
好きなんですが
これはちょっと趣きが違うぞ、と。
聞けば、この作品で新境地を開いたんだそうです。
なんだか妙にすっきりした文章で
おまけに「海辺のカフェ」なんてのが出てくるものだから
てっきり、村上春樹へのオマージュか!?と思い
ネットで
“ペンギンハイウェイ 村上春樹 オマージュ”
と検索したら、いっぱい出てきた(笑。
でも、そうではないようで
スタニスワフ・レムという人の書いた「ソラリス」を読んだ感動から
生まれたものらしいです。
ハードカバーは2年前に出て、日本SF大賞を受賞。
SFやらファンタジーは苦手なのに、案外楽しく読めています。