本日、二十四節気の「大暑」。
「文字通りの~」なんて聞き飽きた感。
昨日は、茶稽古。
次回から四ヶ伝(しかでん)に進みましょう、となりました。
これより以降、教則本のない「口伝」の点前ということですが
イマドキはいろいろ抜け道があるようで、それも公然の秘密ってやつで。
ま、能力の低さをカバーする方法は、あるんです。
本日、二十四節気の「大暑」。
「文字通りの~」なんて聞き飽きた感。
昨日は、茶稽古。
次回から四ヶ伝(しかでん)に進みましょう、となりました。
これより以降、教則本のない「口伝」の点前ということですが
イマドキはいろいろ抜け道があるようで、それも公然の秘密ってやつで。
ま、能力の低さをカバーする方法は、あるんです。
本日、土用の丑の日。
「うなぎもいいけど、おきゅ“う”もね」というキャンペーンを
半径3~4m内で展開中です。
土用灸は
体調を崩しやすい土用に灸をすえ、養生することで
無病息災を願うもの。
この暑い時に灸なんかして大丈夫!?って思いますが
艾(もぐさ)を捻ってチリッと灼く点灸は
炎症を鎮めて熱を除く手法もあるので良いんです。
(但し温灸は、温めることが主目的のため、カラダに熱がこもっている時などは適しません。
詳しくは、鍼灸師にお尋ねください。)
土用灸、ぜひ。
日曜日、フェスティバルタワー・ウエスト(旧朝日新聞ビル)にある
中之島 香雪美術館へ行って来ました。
今年の3月に開館した新しい美術館です。
開館記念展「珠玉の村山コレクション」~愛し、守り、伝えた~ の
既に3期目(全5期)「Ⅲ 茶の道にみちびかれ」です。
朝日新聞創業者・村山龍平が催した茶会
・明治35年 第三回十八会(大阪高麗橋自邸)
・大正11年 壬戌光悦会(京都光悦寺)
・大正13年 玄庵残茶会(神戸御影自邸)
についての道具組と
さらに、大正名器鑑(高橋義雄編)に収録された秘蔵の品を一堂に展示
とのこと。
これだけ集めるのにいったい・・・なんて考えると恐ろしいので
なるべく純粋な気持ちで観ようと思ったものでした。
燕庵の写しの玄庵の写し(ややこしい)
9月2日(日)まで。
TVをぼんやり眺めていたら
村上ショージさんが「1週間があっという間に過ぎるわ」ってぼやいていました。
著しく同感。
6月30日(土)
昼休憩をちょっと長めに頂き、坐摩神社へ。
夏越の大祓。
以前は本殿の中で執り行われていた式が
このところ参加者が増え、外でされるようになった。暑すぎる~。
7月1日(日)
先生のお宅にて「立礼の茶事」。
皆さんステキな夏着物で、眼福。
懐石の頂き方がうろ覚えで、反省。
帰りしな、同期のFさんと「勉強しなきゃねー」と話す。
7月2日(月)
3日間の休暇を頂いて、両親とともに鳥取の皆生温泉へ。
父が足を弱らせているため
露天風呂付、ベッドのある、できれば部屋食で
となると、まるで不倫カップルのお忍び宿みたいなところになってしまう。
温泉に浸かる以外することがなく、Amazonプライムビデオで 帝一の國 を観る。
7月3日(火)
あまりに暇すぎて、NHK朝ドラ「半分、青い」を初めてしっかり観る。
あら、帝一の國に出演していた、間宮祥太郎や志尊淳や永野芽郁でてるやん。
おもしろいやん。
と、今さらハマるなど。
で、やっぱり温泉に浸かる以外することがないのに
部屋を掃除してもらうため、一旦外出しなくてはならなくって
ドライブへ。江島大橋(べた踏み坂)を渡って
途中、コメダ珈琲があったので、コーヒー飲んで。
両親は初コメダだったということで、社会勉強ができ、良かったみたい(笑。
7月4日(水)
台風接近ということでヒヤヒヤするも、さして何事もなく帰阪。
が、その後酷い災害となってしまい、心が痛む・・・。
7月6日(金)
大雨のために電車が次々止まり、クラルテも少々早仕舞い。
7月7日(土)
雨の七夕。
7月8日(日)
茶稽古。点茶盤と続き薄茶のハイブリッド。
この間の茶事の帰り道、先輩(といっても20歳も下)H嬢から
「最近続き薄茶されてますよね~。私も2年目に茶事で亭主やったんで、もしかしたら近々(亭主役)回ってくるかもですよ。」
と言われビビっている。
確かに、続き薄茶押しな気がする。
その他、流し茶巾も見て頂く。
お菓子は亀廣永のしたたり。