年を取って、この世を去る時
姪や甥に面倒をかけないためにも
持ち物は極力減らし、身軽でありたいと
思っています。が
どうしても捨てられないものは
映画のパンフレット。
最近でこそ、よっぽど気に入った作品でないかぎり
買いませんが
以前は、劇場に観に行ったら必ず入手していました。
B級ホラーをよく観ていた頃の “死霊の・・・” や “地獄の・・・”
なんていうのもあります。(今はお金貰ったって観ないけど)
学生時代は、少ないお小遣いをやりくりして
本当に観たい作品を厳選していたから
思い出もそれなりに。
部活をサボって行った “フラッシュダンス” とか。
(年がばれるな・・・)
何度も見返したのか、パンフレットもボロボロだったりします。
「伯母さん、こんなもの大事に残して・・・」
って呆れられるんだろうなあ。
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反対に
捨ててしまってから、後悔しっぱなしなのは
雑誌Olive。
きっとみんなもそうでしょ!?