仕事納め

本日３１日が仕事納めとなりました。

午前中にお一人診させて頂いて

あとは、月末の事務処理と、大掃除です。


今年はお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

まったく写真のない食べ物レポ

日曜日、京都へ。

３０年来の友人２人と、忘年会と称してご飯を食べに行きました。

場所は、四条河原町からバスに乗り、堀川今出川の停留所で降りたところ。

美齢（メイリン）というお店です


この日は（この日も？）、予約で満席だったよう。

店主さんが一人で料理をバンバン作ってます。小さなお店だけど、それでもすごい。


若鶏の唐揚げ

石焼麻婆豆腐

海鮮と野菜の炒め

春巻

和牛の黒胡椒炒め

五目のおこげ

杏仁豆腐

これに、私は梅ジュースのお湯割り、友人たちは生中飲んで

一人3,000円いかなかった・・。しかも、すべて美味しくって、お腹も満杯です。

これは、わざわざ大阪から電車とバス乗り継いで行ってもいい。


予約の時間の、1時間ほど前に到着したので

近くの晴明神社にお参りをし

ル・プチメックで、無花果と胡桃のパンを買い

鶴屋吉信にて、本店限定という「観世井」なるお菓子をお土産にして

初めて訪れた堀川今出川を堪能いたしましたよ。

いろいろあるお年頃

顔面への施術をする際

患者さんのお顔に息がかからないよう

不織布の使い捨てマスクを付けるのですが

最近、肌がカブれて湿疹がでるようになりました。


私、面の皮は充分厚いと思うんですけど

それとは関係ないのね。


女性ホルモン分泌の低下に伴ってか

まあ、いろいろと症状がでてくるものです。

カブれてしまうものは仕方がないので

もう使い捨てマスクは、やめにして

布のマスクを使うことにしました。


（なぜか写真が横になる・・・）

“おやすみマスク”ってやつで、寝るときに咽喉の乾燥を防ぐものです。

素材はシルク。

洗濯が若干面倒ですが（中性洗剤で手洗い）肌には一番優しいです。

これに換えて、３日で湿疹カブレは治まりました。



これからは、身に着けるもの、食べるもの

ちゃんと吟味して考えていかないといけないなあ、と実感する今日この頃。

“見た目向上委員会”も、見た目より体調重視になってきました。

ゴーン・ガール

デヴィッド・フィンチャーの映画は

後味の悪さが持ち味。


完璧彼女を奥さんにすると、大変なことになりますよ

ってお話。

凄まじいです。



監督 ： デヴィッド・フィンチャー

主演 ： ベン・アフレック　ロザムント・パイク

米のち仏

昨日のお休みは、京都へ参りました。

主目的は、八坂神社の向かいにある

お米屋さんがやってるお店で、ご飯を食べるということ。

首尾よく予約が取れ、並ばずには済んだけれど

“10時50分に点呼があり、それに遅れると即キャンセルとなります”

ってことで、緊張のあまり10時過ぎには祇園四条に着いてしまうという小市民２名。


仕方ないので八坂神社にお参りをしました。

ちょうど婚礼の挙式が行われており、ガイジンさんたちは大喜びです。


参拝をして、やっぱり気になるおみくじは

【第四番　凶　待ち人やや遅し】

でありましたよ。


さて、うろちょろしてる間に時間となったため

お店の前に向かいます。

もうすでに人々は集結していて、点呼を待つ状態です。

そのうち店員さんが中から出てきて、名前と人数を読み上げる

まさに点呼。

そしてその場でメニューを配られて、お店の外でオーダー。


と、お商売っ気まんまんですが

ご飯はさすがにお米屋さんだけあって、美味しかったです。


これに、卵を追加して、卵かけご飯も食べて

おかわり２回の計３膳。大人になってからご飯を３膳も食べたのは、たぶん初めてです。


でもね・・・

ゆめぴりかを象印炊飯器で普通に炊いた家のご飯も

まあまあ美味しいので、私はそれでいいかな。元も子もないけど。


そのあとは

「見仏記６」に載っていた、新京極の誓願寺へ行ってみようとの目論見。

とはいえ、仏に何の興味もない友人に、いきなり「寺へ行こう」と言ったところで

拒否反応が出るのは目に見えている為

「新京極で映画観よう」と誘い出し

帰りに「ちょっとだけ寄ろう、寄るだけで何もしないから」という、エロおやじ戦法をとりました。

そして作戦成功。

目ヂカラの強い阿弥陀如来坐像を眺めることが出来ました。


この辺にＭＪ（みうらじゅん氏）いないかな・・・と思ったけど、いませんでした。