“泣くことは一晩ぐっすり寝るのと同じ程度のリラックス効果がある”
なので、一週間に一度くらいはドラマなどを観て号泣するのがいいらしいです。
昨日、TVの番組で観ました。
泣くと、副交感神経が興奮してリラックスさせるんだそうです。
その番組の中の実験で
被験者を泣かせるのに、「フランダースの犬」が使われてました。
とりあえず、私も号泣しておきました。
“泣くことは一晩ぐっすり寝るのと同じ程度のリラックス効果がある”
なので、一週間に一度くらいはドラマなどを観て号泣するのがいいらしいです。
昨日、TVの番組で観ました。
泣くと、副交感神経が興奮してリラックスさせるんだそうです。
その番組の中の実験で
被験者を泣かせるのに、「フランダースの犬」が使われてました。
とりあえず、私も号泣しておきました。
日ごろはあまり芸術に触れる機会のない私ですが
秋ですし、ね。
というわけで、昨日はアサヒビール大山崎山荘美術館へ行ってきました。
紅葉にはちょっと早かったけれど
かえって、あまり人が多くなくて落ち着けました。
有名なモネの睡蓮など眺め、目の保養もたっぷり。
ここは、展示品が庭と建物に溶け込んで
趣味のいい調度品のような感じになってます。とても素敵な美術館です。
また春の桜の頃にでも行ってみたいな。
数日前の新聞コラムに
南米アマゾンの先住民に伝わるという医術「カンボ」の体験談が載っていました。
どんな病にも効き、現地では狩りの腕前まで上がると信じられているらしい。
施術方法は
二の腕に線香で小さなやけどをつくり、「毒カエルの分泌液」を塗るというもので
少量の毒で免疫を活性化させるのだそうです。
日本でも、打膿灸といって
お灸の痕に、特別な膏薬を塗り
わざと化膿させる、というものがあります。
人間の免疫力を引き出すには、荒療治も必要、なのかな。
お灸、というと
「無量寺の灸」のように、大きなモグサを背中にのっけて
熱いのを歯を食いしばって我慢する・・・みたいなイメージがあるかもしれません。
慣れないと、ちょっとコワイですね・・・。
クラルテでやっている灸は
モグサを小さく小さく捻って置いて(米粒の半分よりもっと小さく)
線香で火をつけます。
一瞬のうちに火を消すので、熱いというより「チクッ」とする感じです。
カラダに「火傷した」と感じさせることによって、白血球が増え
その結果、免疫力が上がるのです。
もちろん、ツボを刺激する、という効果もあります。
ツボや症状によっては、鍼よりも灸のほうが適していることもあります。
痕もうっすら付くことがありますが、徐々に消えてしまいますので
コワがらずに、いちど経験してみてください。
独特の刺激と、後のスッキリ感で
やみつきになる方もいらっしゃいますよ。
ここに書いていた日記、消しました。
なんだか、触れてはいけない話題に触れていたようで・・・。
これからはなるべく、治療に関する話を、と思っていますが
たぶんまた、つれづれ日記になっちゃうかも。