鍼灸院クラルテのスタッフ日記

院長・受付嬢・事務のおねえさん・掃除のおばさんを一人でやってるスタッフの日記です。
ゆる過ぎる頻度で更新。

桜湯はじめます

2016-03-17 | 見た目維持活動
さて抗糖化、ぜひ実践していきたいのですが
カモミールティが少々苦手なもので
俄然、桜湯(桜茶)に気持ちが向いています。

桜の花エキスのAGEsに対する有効性については
詳しく記述されているサイトがあったので
メモ代わりに載せておきます。

オリザ油化株式会社
株式会社わかさ生活

このサイトを見ると、だいたい5年ぐらい前から注目され始めたのかしら、桜の花エキス。
全然知らなかったなあ。

ともかく、ほどよい塩加減に淹れた桜湯は美味しいから、苦にはならない。
成分をあまり摂り過ぎてもいけないということで
昼ご飯の時、お吸い物がわりに一杯、と言う感じで
取り入れていこうかなあと思っています。

桜の花の塩漬けなど、今まで買ったことがないので
はて、どんなところで売っているのかと、検索してみたら
なんと漬け方レシピがわんさか出てきた・・・。
みんな、手作りするんですね。

私は作りませんけど。
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糖化に抗う

2016-03-16 | 見た目維持活動
ご存じ“糖化(反応)”。
タンパク質と摂取し過ぎた糖質が、体内で結合する反応ですね。
カラダを組織するタンパク質が変性してしまうというだけでなく
反応によってできた生成物AGEsは、様々な病気を惹き起こす要因ともなるのです。

とは言っても、糖質制限は意志の強さがかなり必要だから
抗酸化物質ならぬ“抗糖化物質”みたいなものはないのか・・・と思っていたら
ありました。

(1)桜湯
桜の花の塩漬けをお湯に浮かべた、お祝いの席によく出される飲み物です。
“サクラの花の抽出物には、肌のシワやたるみの原因になるコラーゲンの糖化を抑制する抗糖化作用や、線維芽細胞のコラーゲン格子形成増加作用が備わっている。老化を抑制する抗糖化食品として注目されている。
桜湯の香りの成分はクマリンで、抗酸化作用や抗菌作用がある物質だが、肝毒性もあるため、エキスを濃縮するなどしたサプリを長期間大量に摂取することは望ましくない。”
(Wikipediaより)

ということは、あんぱんの上に桜の花の塩漬けが載っているのは
とても理にかなっているんですね。

(2)カモミールティ
カモミールに含まれるカマメロサイトという成分が、AGEsの増加を阻害する働きがあるとかで
最近よく美容系のウェブマガジンで記事が上がっていたりします。

カモミールティ、あまり好きではないけど・・・何かとブレンドした飲みやすいのを見つけたら
またご報告します。

*****
そんなわけで、顔鍼を受けられた日などは
桜湯かカモミールティを飲むのをお勧めしたいです。
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解放!

2016-03-09 | 日記・エッセイ・コラム
先日、確定申告が終わりました。
昨年は例年以上に帳簿がずさんで
ほとんど放ったらかし状態でして
だいぶ難儀しました。

反省すべき点はいろいろあるけど
今はプレッシャーから解放された喜びでいっぱい。
ようやく自由な日曜日がやってきます。
映画観に行ったり、積ん読になってる本を読みたい!
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