茶名拝受
2022-06-13 | 茶
昨日は茶道の稽古があり
今年の初めに申請していた茶名を受け取りました。
茶名というのは、茶人としての名前で
ようやく「お茶やってます」と言えるということなのかも。
今日庵(裏千家)から“授与”されるものなので
届いてみるまで、どんな名なのかはわからないものの、大体のセオリーはあり。
私のもセオリー通りにつけられていて
「ですよねー」となりました。
今までの許状は、奉書紙に包まれていたけれど
今回のは桐箱入り。
記念品。
飾り帛紗でした。しぶいなー。
先生から「10月ごろ季節が良くなったら、引次の茶事しましょか」
って言っていただいて
もう今から緊張してしまい、お腹痛いです。
華道やってた頃の話ですが、先生の雅号から一文字を頂き、●〇斎××甫(●が先生から、××は自分の名前、子がつく人は子を取る)というお名前を頂きました。
〇の部分は先生が選んでくださった漢字でしたが、よりによってなぜその字!?という字になりショックすぎて辞めるきっかけの一つになりました。
漢字って縁起悪い字を除いても何千字もあるのに・・・
雅号、○の字が気になりすぎます!
そういうの、センスとか美意識が問われると思うんですよね・・・