スイカ

スイカ(西瓜)って、夏の水分補給の為に食べる、薄甘い果物
ぐらいの認識で、それほど好んで食べなかったんだけど
どうも、すごいポテンシャルを秘めているらしいよ！
･･･って話を最近ずっとしています。

早い話、若返りのフルーツなんですと。
シトルリン、が豊富に含まれてるんだって。
それは捨て置けないじゃない。

というわけで、過剰に反応して
にわかに食べ始めています。

でもね･･･
買って持って帰るの重いし
冷蔵庫を占拠するし
生ごみがいっぱい出るのよね。

そういった諸問題を解消すべく
ジュースを試してみました。

チャバ　ウォーターメロンジュース。



ソノマガーデンフーズ　スイカジュース。



どちらも成城石井で入手。
原材料はほぼスイカ（チャバのほうはビタミンC添加）。

それほど高くないし
よし、この夏はコレで乗り切ろう
と思ったんだけど･･･。

味が微妙だった。
スイカの瓜っぽい、青臭い感じが増長されてる･･･。

やっぱりスイカそのもののほうが美味しいわあ。
頑張って持って帰ろう、と思ったことでした。

メンテナンス

この間の日曜は、カラダのメンテナンスを。
友人の治療所にて、全身と顔に鍼、そして刺絡でオ血をしっかり抜いてもらいました。

この２・３年、お年頃の不調が出だしまして。
例えば
1.肌が弱くなって、すぐかぶれる・まける。
2.粘膜が荒れる。
3.月経前の頭痛が出現。
4.以前にも増して冷え、寒がりになる。
5.ガッツが出ない（・・・これは元々か!?）

特に３の頭痛は切実で
キカイダーがギル笛に苦しむ様子ばりにツラい・・・。

なので
自分を過信せず、疲れたら休息し、月に１度は治療を受ける
ことを心掛けています。
きちんとケアすれば、キカイダーにならずに過ごせます。

自分でも、鍼したり灸したりはしますが
人の手に委ねると、気持ちが良いし効くんです。
（気の交流、オキシトシンの分泌ですね）
やはり、ある程度の時間と手間とお金を掛けるのは必要みたいです。

いろいろあるお年頃

顔面への施術をする際

患者さんのお顔に息がかからないよう

不織布の使い捨てマスクを付けるのですが

最近、肌がカブれて湿疹がでるようになりました。


私、面の皮は充分厚いと思うんですけど

それとは関係ないのね。


女性ホルモン分泌の低下に伴ってか

まあ、いろいろと症状がでてくるものです。

カブれてしまうものは仕方がないので

もう使い捨てマスクは、やめにして

布のマスクを使うことにしました。


（なぜか写真が横になる・・・）

“おやすみマスク”ってやつで、寝るときに咽喉の乾燥を防ぐものです。

素材はシルク。

洗濯が若干面倒ですが（中性洗剤で手洗い）肌には一番優しいです。

これに換えて、３日で湿疹カブレは治まりました。



これからは、身に着けるもの、食べるもの

ちゃんと吟味して考えていかないといけないなあ、と実感する今日この頃。

“見た目向上委員会”も、見た目より体調重視になってきました。

思秋期

体力の衰え、回復力の低下 を思い知らされる昨今であります。

もはや、見た目がどうこうって言うんじゃなくて

身体のお手入れをしなければ、生活に不具合が生じるという有様なのです。


例えば、お風呂上がりにすかさずボディローションを塗布せねば

乾燥で痒くなる、とか

なぜかやたら歯石ができやすくなって、歯医者にしょっちゅう行くとか

爪は、ネイルファイルで削っておかないと二枚爪になるとか

若いころに比べて、いろいろ手間がかかりますよ。


こないだ、同い年の友達と出かけたときに

サングラスでキメていたので

「イキってるわー」と称賛したところ

「（白内障の初期症状で）陽射しが眩しくってー」とのこと。

これには私も激しく同意したものでした。

（私はサングラスがどうしても似合わないので、いつでも日傘持参です）


あっ、それから

この度、生まれて初めて美容外科クリニックのお世話になりました。

これまた、見た目じゃなくて機能に関わることであります。

施術の内容は、ちょっとココでは言いづらいため

良ければ個別にお聞きください。


まあ、こうやって、機能を保持するのに

自分の身体と向き合っていると

見た目もどうにか見苦しくはない程度にはなっているようなので

愚痴るのもほどほどに頑張っていきましょうか。


蛇足ではありますが

思秋期のケアには鍼灸が最適です、と申し上げておきましょう。

爪を研いでお待ちしています

二枚爪になりました。

二枚爪というのは、爪の層が先端で剥がれて、ザギザギになってしまう状態で

原因は、水分不足・うるおい不足といったところ。

冬の間はせっせと保湿に努めていたんですけどねえ　⇒参照

まあ、最近サボっていたことは否めないです。

 

なーんにもしなくても、健やかだったころが懐かしい。

手がかかるったらない。

 

私の場合、手指の荒れは、見た目というより仕事に差し支えるんですね。

アルコール綿やモグサが引っかかって仕方がないし

なにより患者さんの肌を引っ掻いてしまう恐れが・・・。

 

それで、つめやすりを使う羽目になりました。

 

これ、ダイ〇クドラッグで、700円くらいだったんですけど

なかなかの逸品でありましたよ。

つめやすり（ネイルファイル）って

アイスクリームの匙を長くしたみたいな形が一般的だと思うんですが

右手をケアする時、つまり左手で持つ時って、やりにくい。

でもこれは、ガシッと握りこめるので、安定して左手でも扱いやすいんです。

 

こんな感じ。