鍼灸院クラルテのスタッフ日記

院長・受付嬢・事務のおねえさん・掃除のおばさんを一人でやってるスタッフの日記です。
ゆる過ぎる頻度で更新。

冬物撤収

2017-05-29 | 鍼灸院クラルテ
昨日は、とても早起きをして
治療所の冬物(ホットマット・セラミックヒーター・加湿器)を
撤収しに来ました。
なぜ早起きかっていうと
道路が空いてて気持ちいい。
中央大通なんて信号次第では、まるで “中央フリーウェイ” の気分です。

今年はなかなか片付けられませんでしたが
もうさすがに寒い日もないですよね。ようやくです。
また秋までさようなら。
*****
その後、お稽古に。
先生が「次回からは濃茶、しましょう」とおっしゃったので
今日予習のつもりで、一服練ってみたら
びっくりするぐらいクソマズでした(泣。練習しなきゃ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽田空港で

2017-05-27 | 日記・エッセイ・コラム
そうそう。
羽田空港の第一ターミナル内、イセタン羽田ストアのカフェが良かったですよ。


空いてて、明るく眺め良く、適正価格。
なにより店員さんがダンディ(≠イケメン)です。
*****
文房具のコーナーでは
ドイツ製のリーディンググラス(老眼鏡)を。
わざわざ空港で買わなくても、とお思いでしょうけど
ちょうど良いのが見つかったんですもん。


シンプル。軽い。安い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京へ(5)

2017-05-25 | 日記・エッセイ・コラム
さて、9:30過ぎにホテルをチェックアウトし、ベルサービスに重いもの(茶の湯展の図録ほか)を預け
竺仙へ向かいます。
実は今回の旅、“竺仙で浴衣を誂える”というのが主目的でありまして
まずは早々に来店予約の電話を入れ、お店の徒歩圏内に宿を取り
それから飛行機のチケット(ウルトラ先得)を取ったものでした。

google mapで経路を調べると、果たして徒歩15分と目論見通り。
快調に歩いて行ったら、10:00の予約に早く着き過ぎて、あたりでちょっと時間を潰したほどです。

思いの外、小さなお店でした。

予約した旨を告げ、2階の座敷に通されます。
特にディスプレイもなく、ただ反物が積みあがっていて
「おお、この中から選ぶのか!」とワクワクです。
程なくして、担当のKさん(秋吉久美子似)が登場し
怒涛の反物選び開始。

竺仙の浴衣は渋くて、夏着物としても着用可な感じのものが多いんです。
そこで
「ちょっとご飯を食べに行くのにも着られる」
「予算は・・・特になし(!)」
「顔映りが良く、長く着られるもの」
「アッシュペーフランスのウェブショップに載ってたみたいなやつ」
というリクエストを伝え、私の身の丈を見て頂いて
究極の一反を選ぶことができました。
仕立てもお願いして、1か月後に届きます。楽しみです。

お値段は、まあこれぐらいだろう・・・と予想していた通りでしたが
帰宅後、母に明細書を見せたところ
「アナタ、前頭葉がNo-Goって言わないんじゃないの?」って呆れられました。
知ってる!それTVで茂木さんが言ってたやつ!確かに!

身の程知らずな買い物をして、脳が大興奮です。
和文化依存症、恐るべし。
*****
昼ご飯は、竺仙からも近い、玉ひでに決めておりました。



最初にスープ(非常に濃厚)が出て

元祖親子丼です。

無類の卵好きですが、朝ご飯にしこたま卵料理を食べていたせいで、多少ゲフッとなりました(笑。
しかも、ちょっとしょっぱいなあ、と思ったんですけど
向かいに座っていた女性が連れの方に「あっさりしてるね」と言ってて、ちょっとビックリしました。
まあ、なんだかんだ言いつつ完食しましたが。
*****
宿で荷物をピックアップしたのち、空港バスで羽田へ。
無事に帰路に就いたのでありました。めでたしめでたし。

(終)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きな粉

2017-05-21 | 白砂糖関係
このところ、きな粉づいております。

先日頂戴した、和菓子 isshinのわらび餅“炊蓮”。


驚くほどトロットロ。黒糖が練り込んであり、コクある甘さです。
一日置けばモチモチ食感となり、なんと凍らせて食べるのもおいしいんだそう。
きな粉が深く炒ってあって香ばしく
長い行列ができるというのもうなづける逸品でありました。

そして、東京土産として買い求めた、船橋屋の“元祖くず餅”。


くず餅っていっても、小麦でんぷんを乳酸発酵させたもので、お餅でもないお団子でもない独特の味わい。
甘味はついていなくて、添えられている黒蜜で各々好きな甘さに調節できます。
賞味期限は2日だけど、通販もしてるみたいです。

どちらもおいしくって、身体にやさしいおやつ。ごちそうさまでした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京へ (4)

2017-05-19 | 日記・エッセイ・コラム
気付けば、母の日を笠に着たオカンメールが入っていました。
--------------------------------------------------
Title:土産の件
船橋屋の元祖くず餅です。よろしく。
--------------------------------------------------
というわけで、日本橋高島屋で元祖くず餅を調達ののち
お宿へ向かいます。

この日のお宿は水天宮前駅近くのホテル。
楽天の“お得なプラン”ってやつで、ツインを独り占めです。
疲れたし、ちょっとお昼寝・・・と横になったら
・・・気絶してました(笑。
前日、洗濯やら部屋の片づけやらしてて、寝ついたのが2:30で
当日の朝は4:30起きだったから、2時間しか寝てなかったんですね。
その上、東博と根津美で脳みそフル回転だったから、そりゃあ気絶もしますよね。

結局、“お得なプラン”に付随していた、ラウンジのビュッフェに行けず
(ジムも無料だったけど、そもそも行く気なし)
晩ごはんもすっ飛ばすという事態となりました。
*****
さて、気絶、否、しっかり寝たので、翌朝は爽快な目覚めですが、お腹は当然空いています。
フライング気味でラウンジへ行ったところ
開くのを待っている人たちが結構いたんですけど
どういうわけか、ほとんどヨーロッパ系外国人の方。
(このホテル、アジア系の旅行者はあまり見かけませんでした)
うっかり目が合うと、男女問わずニッコリ微笑んでくださるんですが
まだグローバル化されていない私は、目を泳がせながら引きつった作り笑いを浮かべる始末・・・。

さ、気を取り直して、朝ごはんを食べましょう。
卵好きの私、ホテルの朝食は大好物だらけです。
目の前で焼いてくれるフワフワのオムレツやスクランブルドエッグを堪能しました。
眺めが良く、コーヒーも美味しかったので大満足。

腹ごしらえが済んで、さあ、竺仙へ行きますよ!

(もうちょっとつづく)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする